K6-XM81-BL Wレンズ W-LED 600万画素 屋内PTネットワークカメラ

K6-XM81-BL

8.7

コストパフォーマンス

8.0/10

設定・操作・安定性

9.0/10

設置のし易さ

9.0/10

良い点

  • 1台2役
  • 屋内でW-LED
  • システム安定している

悪い点

  • 通信量増

 K6-XM81-BLは、上部固定カメラと下部PTZ回転カメラの2つの方向を撮影する屋外対応ダブルカメラレンズ、上部は赤外線+白色LEDの両用が4つ、下部は白色x4 赤外線 x4の高光度LED、自動追跡、ヒューマン検知など豊富な機能を小さい筐体に内蔵した2024年最新式屋外ネットワークカメラです。
 W-LEDカメラでは動作・人間検知時に赤外線LEDから白色LEDに切り替わり夜間でもカラー映像で映像が記録される事になります、もしもの時においてはカラー映像の方が映像中の情報が多くなりますから証拠能力が有利で人間を検知して光りますからセンサーライトの代用としての使い方も可能です。
 屋外用のWレンズカメラでK4-P10Q-USをラインナップしていますが、今時のネットワークカメラに比べるとサイズが大きく重いので交換品として使い辛いとの事で、今時サイズのK6-XM81-BLを入荷してみました。

 入荷したK6-XM81-BLは、縦171 横91mmと従来品のPTZ回転カメラとほぼ同サイズなので故障・画素向上などで交換する場合に困る事がありません、カメラブラケットは垂直・水平取付両方に対応しており壁・天井どちらでも取付可能です(ただアンテナの構造的に横に広げる事ができないので前又は後に回転させる事になり天井取り付けだとちょっと収まりが悪いです)
 カメラ機能も徐々に洗練してきており、K2-BES-P6-WLの頃の自動追跡機能は若干信頼性に欠ける所がありましたが、処理プロセッサの高速化なのかアルゴリズムの進化なのかK6-XM81-BLの自動追跡機能は従来の動体検知による動く物全ての追跡ではなく人間を選別して追跡している様です、またヒューマン検知機能も改良されたのか以前はW-LEDの点灯切り替えとヒューマン検知が1つのサイクルだったのに最新ヒューマン検知機能ではW-LEDと検知を別々に処理している様でW-LEDの切り替わり中(白色LED点灯中)でも人間を検知すれば複数回検知される様に進化した様です。

 

 新撮影機構以外は従来カメラと同様に、赤外線・白色LEDのダブルLED、動体・ヒューマン検知の排他利用、自動追尾機能、Wifi(2.4Ghz)、128GBまでのmicro-SDカード、ネットワークカメラ共通規格ONVIFに対応しています、半年前のハイクラスネットワークカメラ並みの豪華スペックです。
 カメラモジュールは新型のXM630 V200 プロセッサーチップなのでiCSee/AnySeeアプリ対応のXM社のAndroid/iOS用スマホ・タブレットアプリが3種類、Windows用カメラ設定・閲覧ソフト「VMS」Windows32-64bit/Apple Mac用ブラウザさえあればカメラにアクセスできるリモートサイト(www.xmeye.net)での運用、ローカルネットでもインターネット接続でもGoogle chromeやMicrosoft edgeなどのブラウザーで設定と映像の確認できるなど、他のアプリ対応カメラではできなかたマルチプラットフォームで運用が可能です。

◆ご使用の必須条件
①自宅にインターネット回線がある事。
②設置場所に2.4GHzのWifiが運用可能な通信量で接続できる事。
③自宅ルーターのパスワードを管理しSSIDとSSIDパスワードも管理している事。
④スマートフォン、Windowsパソコンのいずれかまたは両方持っている。
 ◆スマホでの設定方法→iCSee google play と Appleストアで配布
 ◆WindowsPCでの設定方法・ダウンロード→VMS
 ◆設置予定場所のWifi感度を測定方法して下さい→クリック
 ◆ヒューマン検知・ダブルLED機能の設定方法→クリック
※ご購入の際のご注意※

 本製品は屋外用と言う性質上、購入前に設置予定場所のWIFI感度を確認し、ご購入後も設置予定場所近くにカメラを移動し実商品でWIFI感度を確認してカメラとご使用中のWIFIルータ間で十分な通信が行える事を十分に確認してから設置作業を行って下さい、一度でも設置した商品は「WIFI感度が低く通信できない」の理由での返品・返金には応じかねます事をご了承の上ご購入下さい。

◆K6-XM81-BLネットワークカメラレビュー
 K6-XM81-BLは、軽量小型な屋外W-レンズ・LEDライトカメラをラインナップする為に入荷しました。
検知点滅LEDなど威嚇力の高いK4-P10Q-USに比べて若干インパクトは劣りますが、このサイズでWレンズはまだまだ少ないので人目を引くと思います。
 L字型の取り付けブラケットにはL字の両方に4つ貫通穴を設けており壁・天井どちらでもカメラを取り付ける事が可能です、仕組み的には簡単なのですが「どうして今まで無かったの?」と思えるアイデアです、ただブラケットとカメラは2本のトラスネジで連結する構造で上部に凹みが出来る構造になっており防水的にちょっと不安になります、カメラに直接雨が掛かる場所に設置する場合は上部の穴をシリコンコーキングで埋めるか耐候性シールなので防水を強化して下さい。

 

 カメラ映像は、2304x2592ピクセルで3万画素の映像を2つ並べた特殊な解像度の変形600万画素で上に固定カメラが下にPT回転カメラの映像が表示されます、Wレンズカメラの運用的に両方同じ方向を監視させる事も無いので大きな問題ではありませんがカメラレンズは両方F3.6レンズのハズなんですがCMOS映像素子の違いなのかPT回転カメラの映像の視野角が上下に広く左右に微妙に狭い映像になっています。
 K6-XM81-BLで使用できるmicro-SDカードの最大容量は128GBです(動作確認は SanDisk Ultra 128GBにて行いました)ビットレートシミュレーションソフトでは2か月半程度録画できる容量になりますが、カメラ内部は高温多湿で電流の変化も大きくmicro-SDカードを動作させる環境としては劣悪で高確率で故障やエラーが発生しますから32GB程度を使用品+予備品として使用される事をお勧めします。

SanDisk Ultra 128GB 100MB/s UHS-I Class 10 microSDXC Card SDSQUNR-128G-GN6MN

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 K6-XM81-BLの問題点ですが2023年発売のiCSeeアプリ対応カメラでは、iCSeeアプリはVer7.0.0以上 VMSソフトはVer2.2.1.16 以降のバージョンが必須です、古いバージョンでは「最新カメラが正常に動作しない」「アプリ・ソフトが正常動作しない・しなくなった」など問題が発生します、恐らく旧アプリ・ソフトに存在しない新機能の命令セットを使おうとしてエラーを返すのだと思うのですが、アンインストールしない限り復旧しないダイナミックなエラーが発生するので旧アプリ・ソフトを使用している方はできるだけ早くアップデートして下さい。
 他に使う人によっては全く問題にならない場合もあると思うのですが、Wカメラの基本仕様でPT回転カメラ側でしかヒューマン検知が有効にならない点にご注意下さい、私的には「固定カメラで検知をしてPT回転カメラは回遊させる」のが最良だと思うのですが、製造元は「視野エリアが広い方に検知させた方が融通性が高い」と判断したのでしょう、どちらも一長一短がありますしヒューマン検知は人間をのみを検知しますから細かいエリア指定する必要もありませんから妥当な判断なのかも知れません。

 iCSeeアプリでの検知エリア設定ではPT回転カメラの映像しか表示されないので間違える事は無いですが、VMSソフト側での全領域が表示されてしまい誤ってエリア指定がズレてしまう事になるので、ヒューマン検知のエリア指定を行う場合はiCSeeアプリを使用して下さい。

◆K6-XM81-BL設定画面キャプチャ

 K6-XM81-BLの各種カメラソフト・アプリの設定画面のキャプチャしたものをギャラリーにしました、もし説明が欲しい所がありましたらご質問ください。
VMSソフト

iCSee

oosaka-bouhan

防犯ツールのインプレと販売をしています。 得意分野はネットワーク防犯カメラなのでカメラ多めです。

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