K8-HV-800S6 4K800万画素 YouTube Live配信RTMP対応 POE屋外ドームネットワークカメラ
K8-HV-800S6は、カメラ単体でYouTube Live配信可能なRTMPプロトコルの他、ONVIF、PPPoE、VoIP、SNMP、意外と対応カメラが少ないApple Mac iPhoneの通信プロトコル Bonjour、多くのネットワークHDDに録画可能となるNFSストレージプロトコルに対応した、高解像度4K 800万画素 POE有線LAN接続 防水屋外ドームタイプネットワークカメラです。
YouTubeは、もはや「情報インフラ」と言える程に普及しており若い世代ではテレビよりYouTubeの方が視聴時間が多いデーターが顕在しており、ビジネスとしてYouTubeを積極的に活用しようとお考えの法人様から作成動画だけでなくYouTube Live配信でリアルタイムの広報・集客・商談までを行う事を構想しておられるとの事で手始めに「渋谷スクランブル交差点 」や「東京 新宿 鉄道 ライブカメラ」の様な形式で「会社で開催するイベントの様子を閉会までYouTubeで流したい」との相談を受けて手配したのがこの K8-HV-800S6 となります。
カメラ本体にマイク、照明、YouTube Live配信機能が内蔵されていますから、インターネット接続されているPOE LANケーブルをK8-HV-800S6に接続するだけで手間いらず簡単にYouTube Live配信が可能となります、最大4K解像度のCMOS映像素子なのでソコソコのクオリティはあり、マイクもレンズと同じ方向なので人のおしゃべりの程度の音量はしっかり収音します、防水で屋外対応カメラですから突然の雨でもLive配信を中止する必要は無く、配信作業はライブ配信の初めと終わりにチャンネルのダッシュボードを操作する1人いれば可能なので人手が必要なイベントで余分な人員を割く必要もありません、数十万もする高価な撮影専用機材並みのクオリティには劣るのは当然ですが今のご時世に結果が見えない新規業務に数十万円の機材費をポンと出せる会社は少ないですし、まず K8-HV-800S6 でとりあえず実際に Live配信をやってみてアクセス数やチャットの反応を精査して判断してみるのはいかがでしょうか。
当店もYouTube動画は作成していますがLive配信に関しての知識は無くカメラをパソコンかエンコーダーBOXに接続して配信しているのか思っていたのですが、詳しく調べてみるとカメラ単体で行えるまでに進化していた事に驚きました、価格もサイズも一般的なドームタイプネットワークカメラですしLive配信専用ではなく防犯カメラとして検知・スマホ通知・ONVIF NVRレコーダーへの録画も可能なので配信を止めても防犯カメラをして使えますからお金が無駄になる事はありません。
K8-HV-800S6はYouTube Liveの他にONVIF、PPPoE(単体でインターネットプロバイダーに接続する機能)、VoIP(音声パケット通信)、SNMP(ネット機器制御プロトコル)、 Bonjour(Apple ローカルネット通信プロトコル)などの通信規格、NFS(Network File System ネットワークファイルシステム)ネットワークストレージに対応しており、高度な接続、Apple製品との連携、NAS ネットワークHDDへの録画など様々な用途・携帯で運用できる幅広い通信プロトコルに対応しています。
映像は最大解像度4K 800万画素、昼間はやや黒が強い印象のクッキリ シャープなハンディビデオカメラに似た映像で夜間はややナローになりますがレートを変更して局所的に暗い映像にならない様に調整している印象です、レンズはF2.8(視野角103度)の広角レンズを搭載しており屋内でも屋外でも使い易い視野角を確保します、出力解像度は設定で720P~2160Pに調整できますから旧式なレコーダーやNAS HDDの対応解像度に合わせた運用が可能です(映像のエンコードフォーマットがH264/ H265に対応している必要有)
夜間は赤外線・白色のW点灯LEDで通常の白黒赤外線画像、白色LEDの照明カラー、動体検知自動白色点灯カラー、設定でLEDを非点灯に出来るので窓ガラス越しの撮影も可能です、ただ残念なのは検知機能が動体検知をベースとしたエリア・ライン警戒なので、虫やゴミが飛び回る屋外で使用した時は誤検出が多くなってしまいますから、検知は別のAI検知機能を搭載しているカメラに任せてからK8-HV-800S6は撮影のみに特化させる使い方が最適だと思います。
K8-HV-800S6を防犯カメラとして使用する事は出来ますがYouTube Live配信を活用して、社内イベントのLive配信、広報配信、クラウドファンディングなど不特定多数の人に向けたリリース配信、製造・飼育・加工工程のリアルタイム配信、ペットや野鳥などの24時間配信などYouTube Live配信の運用を考えている方にお勧めするネットワークカメラです。
◆ご使用の必須条件
①自宅にインターネット回線がある事。
②設置場所に有線LANかPOE LANの回線が敷設されている事。
③自宅ルーターのパスワードを管理・運用している事。
④スマートフォン、Windowsパソコンのいずれかまたは両方持っている。
※ご購入の際のご注意※
YouTube Live配信にはYouTubeアカウントが必要です。
4K解像度配信はフォーマット・接続環境によって配信できない場合があります。
◆K8-HV-800S6ネットワークカメラレビュー
K8-HV-800S6のサイズは 縦・横93ミリ(ケーブル含まず)重量は350gの金属ボディ(前面ガラス)小型防水筐体で可動部(隙間)が無い完全密封構造なので防水性能が高く設置場所を選びません、一般的なカメラの交換品としても新規設置カメラとしても制約は少なくケーブルを隠匿すれば治安が悪い場所に設置しても問題ありません。
CMOS映像素子の詳細は公開されていませんがスペックはカラー0.01LUX/白黒0.001Lux なので一般的な住宅地なら内蔵LEDを消灯しても撮影できますが暗視特化タイプではありませんから強い照明や建屋構造で影が落ちる場合は常夜灯やセンサーライトの補助ライトをご使用下さい。
DSP処理チップは公開されておらず分解してもヒートシンクがあり確認できないのですが、4K解像度と多プロトコル通信対応にしていることから64Bit DSPなのは間違いなくおそらくHikvision系列のDSPを搭載していると思われます。
マイクはLEDの上の貫通穴に設置されソフト処理のノイズキャンセリングが行われ防犯カメラの基準ではかなりの高音質です、スピーカーは内蔵されていないので呼びかけ応答はできません。
専用スマホ・タブレットアプリは:AView
パソコン用クライアントソフトは:SmartClient が用意されています。
◆K8-HV-800S6の初期セットアップ方法
クライアントソフトSmartClientをH.VIEWページからダウンロードしてインストールします。
続けてダウンロードセンターからIPCマネージャーをダウンロードしてインストールします。
K8-HV-800S6を起動させてからIPCManagerを起動します、もし自動でK8-HV-800S6で検索されない場合はあ、デバイス検索 をクリックします。
デバイス欄のK8-HV-800S6をチェックして、右下の 次のIPアドレスを使用するをディフォルトの192.168.1.120のIPアドレスから、家・会社のルーターに合わせたセグメントで空いたアドレスに変更し 修正するをクリック。
(家・会社のインターネットルーターが192.168.0.1とした場合は、192.168.0. のセグメントとして .2~255の中から開いている数字を任意で選ぶ)
SmartClientクライアントソフトを起動して、右のデバイスリスト下の +デバイスを追加する をクリック。
デバイスを追加するダイアログで先ほど入力したIPアドレスを IPアドレス/P2P ID:欄に入力、アカウント:admin パスワード:12345(ディフォルト)を入力します。メーカーディフォルト値で梱包箱に明記されています。
デバイスリストにK8-HV-800S6が追加され数秒後に IPCAM 状態:ログインした と表示が変化します。
デバイスリストにK8-HV-800S6のクリックするとライブ映像が表示されます。
SmartClientクライアントソフトではK8-HV-800S6の全機能の半分程度の基本項目しか設定できません、YouTube Live配信の設定などはブラウザからK8-HV-800S6にアクセスして行う必要があります。
見た目が新しく使い易いクライアントソフトですが、K8-HV-800S6に搭載されていない設定がグレーアウトせず表示されていたり変更しても反映しない項目が合ったり互換性が高くありません、確実に設定を反映したい場合はブラウザーで行ってください。
◆K8-HV-800S6でYouTube Live配信のセットアップ
ブラウザーEdgeでK8-HV-800S6にアクセスします、表示されるアクティベーションはあまり意味がありません無視してもパスワードを入力してもドチリでも構いません。
ログインダイアログにIDとパスワードを入力してログインをクリックします
初ログインではブラウザーにIDとパスワードを記憶されると次は自動で入力されます。
しばらく待つとK8-HV-800S6のライブ映像が表示されます。
YouTubeチャンネルのダッシュボードにアクセスして作成からライブ配信を開始をクリックします
ライブ配信を今すぐ設定します。の 始める をクリックします。
ライブ配信ページに移動したら、ストリームキーを確認してから ライブ配信を開始するには、エンコーダーを接続してください の文字周辺をクリックします。
配信設定ヘルプダイアログが表示されます。
テキストエディタを起動して ストリームURL コピーをクリック テキストエディタにペースト
例:rtmp://a.rtmp.youtube.com/live2 に/をキー入力
ストリームキー コピーをクリックを確認して、
例:rtmp://a.rtmp.youtube.com/live2/ に続けてペーストします。
K8-HV-800S6にアクセスページの設定→ ネットワーク→ RTMP項目に移動
RTMP の項目をすべてチェックして、先ほど作成したテキスト「ストリームURL/ストリームキー」をコピーして、プッシュURL欄にペーストして、セーブをクリック
数秒~数分でライブ配信ページでK8-HV-800S6の映像が表示され YouTube Live配信 がスタートします。
K8-HV-800S6を接続している接続速度や設定により4Kライブ配信はやや難易度が高く1440Pでの配信が送信側・受信側共にベストの様です。
ストリームはパスワードと同等ですから第三者に知られない様厳重に管理してください。
◆K8-HV-800S6ブラウザ設定画面キャプチャ
現在専用コーデックがメーカーサイトから消えておりプレビューできません、iCSeeアプリカメラのコーデックが流用できますがWindows11ではEdgeブラウザしか動作しない様です。
ハンディビデオに似た4K高画質で対応プロトコルも豊富なので多用途で使える良いネットワークカメラと思うのですが、SmartClientクライアントソフトが中途半端な仕上がりでブラウザアクセスがメインとなってしまうと、OSやアンチウィルスソフトのブラウザ保護機能でアクセスできなかったり特定の設定を遮断したりする事があり個々のパソコンで環境も様々なので対策も難しく他社ネットワークカメラは専用ソフトで設定する仕様に移行していますからやや時代遅れに思えます。

























































































