ネットワークカメラの不調をメンテナンスで把握する。
ネットワークカメラはカメラ一台から始められ本格的な防犯カメラシステム構築する事も可能で気軽に始める事が出来るのですが、初期設定と設置が済んだ後は殆どメンテナンスや動作確認など行わず、「見ようとしたら壊れていた」「いつの間にか壊れていた」っと肝心な時に使えなくなってしまう方が少なくありません。
家、自動車、二輪車で役立つ防犯・便利ツールを紹介します。
ネットワークカメラはカメラ一台から始められ本格的な防犯カメラシステム構築する事も可能で気軽に始める事が出来るのですが、初期設定と設置が済んだ後は殆どメンテナンスや動作確認など行わず、「見ようとしたら壊れていた」「いつの間にか壊れていた」っと肝心な時に使えなくなってしまう方が少なくありません。
車両検出、顔検出、4K高画質、Wifiチェーン接続など最新機能が搭載される様になった反面、対応アプリ・ソフトの対応が遅れて折角の最新機能の設定値が表示されず「機能が使えない」と言った本末転倒な事が発生しています。 その際はGoogle ChromeブラウザでiCSeeカメラにアクセスしてカメラの設定値を変更して下さい。
最近カメラの一部は、イントラネットアクセスの内蔵WBEサーバーがGoogle Chromeブラウザでにアクセスに対応していますが、対応は完全でなく最新でも対応していないカメラ/NVRも多いので、その際は新しいリモートサイト(v2.xmeye.net)をご利用下さい。
最新機能や特殊機能カメラでCMSやVMSソフトが最新機能に対応しておらずブラウザーでカメラにアクセスして設定する方法しかない場合があるのですが、Internet Explorer11ブラウザの終了に伴い2022年以降に発売されたカメラはGoogle Chromeブラウザでにアクセスに対応しました。
Internet Explorer11は、2022年6月15日にサポートが終了します。サポートが終了するだけで使い続ける事はできますがiCSeeアプリ対応カメラをブラウザーで引き続き運用したい方はMicrosoft EdgeのInternet Explorer互換モードをご利用下さい。
iCSeeアプリには「QRコードを相手に送る」「共有ユーザーの一覧やアクセス制限管理」などシェア(共有、カメラ共有)機能を実装しているのですが、不具合があり使い辛いので古典的な「ユーザー名(カメラID)」でカメラシェア・アクセス制限する方法を記事にします。
Windowsソフト VMSをNVRの代わりとして使用する方法(VMSソフトでネットワークカメラを常時録画設定方法/映像の確認方法)は以前に記事にしたのですがVMSソフトでカメラのMicroSDカードに録画されたデータのダウンロードは触れていなかったので記事にします。
Windowsソフト VMSはカメラの設定と閲覧だけでなく、常時録画・動作検知録画が可能です。 CMSソフトでも同様の事が可能ですが、CMSは基礎設計が古く最新アップデート済みのWindows10では動作が不安定になってきておりVMSでの常時録画の方法を記事にします。
Windowsソフト VMSはカメラ設定と閲覧だけでなく、常時録画・動作検知通知、及び映像確認・ダウンロードが可能です。カメラからのシグナルを受け取りタイムラインにリンク・挿入する仕様になっておりカメラとパソコンの接続回線がやや不安定でも運用できる次世代のソフトです。
iCSeeアプリ対応ネットワークカメラには旧来の動作検知機能に加えてヒューマン検知(humanoid detectionn)機能の2種類の検知機能が内蔵されています。映像を解析し人間の動きをする被写体が設定した条件下に合致した時のみ検知する様にする便利な機能です。