ネットワークカメラ・防犯カメラ設置の注意点をお教えします。
年々治安が悪くなり専門的に主題にしていない方もネットワークカメラを含む防犯カメラに関するレビュー動画や記事は増えてきましたが、設置ノウハウや経年劣化に関する情報はあまり記事が多くないので、その辺りを記事にします。
家、自動車、二輪車で役立つ防犯・便利ツールを紹介します。
ネットワークカメラやガジェットの初期設定ページです。
年々治安が悪くなり専門的に主題にしていない方もネットワークカメラを含む防犯カメラに関するレビュー動画や記事は増えてきましたが、設置ノウハウや経年劣化に関する情報はあまり記事が多くないので、その辺りを記事にします。
ネットワークカメラを含む防犯カメラ故障原因は電源劣化による動作不安定、パッキン劣化による浸水が一番多いのですが、最近急増しているのが「レンズの白濁化による映像の白化」です、丁度よい個体が手に入ったので修理できるか試して見ました。
Arentiは、Arenti Technology Co., Ltd.(睿盯科技: サブブランドはLaxihubラキシハブ)のネットワークカメラ、IOT、スマートホーム機器を販売しています。機能的に本格的な防犯カメラシステムを構築できるカメラではありませんが、Amazon Alexaなどモニター付スマートスピーカーのカメラとしてなら反応が早くお勧めの機種です、セールなどで時々投売り価格で販売する時が狙い目です。
iCSeeアプリ対応カメラは2023年頃から、初期設定時にカメラパスワードが必須となり、以前の様に ID:admin パスワード:なし での運用は不可能になり、カメラが自動作成したパスワードが設定される様になりました。
VMS(Video Management Software) 2024年6月リリースのV2.0.28.1 バージョンがリリースされていました、Ver表記が以前の2.x.x.xxと妙に違うのですがリリース日は最も新しいVMSソフトとなります。
ネットワークカメラはカメラ一台から始められ本格的な防犯カメラシステム構築する事も可能で気軽に始める事が出来るのですが、初期設定と設置が済んだ後は殆どメンテナンスや動作確認など行わず、「見ようとしたら壊れていた」「いつの間にか壊れていた」っと肝心な時に使えなくなってしまう方が少なくありません。
VMSソフトのクラウドサービス対応版のVMS Pro ソフトが入手できたのでご紹介します。2023年12月リリースで最も新しいVMSなんですが操作感は同じ、クラウドサービス未加入の場合はiCSeeアプリのカメラがVMS Proソフトに同期する程度になります双方に追加する2度手間が無く、VMS Proソフトが二重認証となるので持ち運びや会社・事務所のパソコンに最適化だと思います。
CamHi対応カメラのCMSソフト HiP2P Client がv6.5.8.6にアップデートしていたので記事にします。 v6.5.7.5との違いは文言の修正とビュー形式の追加、何故かパラメーター設定に「ビデオシェード」が追加されました。多くの方がお悩みの HiP2P ClientのWinアップデート後の不具合 は私の環境では発生しないので修正されいるのか不明です。
車両検出、顔検出、4K高画質、Wifiチェーン接続など最新機能が搭載される様になった反面、対応アプリ・ソフトの対応が遅れて折角の最新機能の設定値が表示されず「機能が使えない」と言った本末転倒な事が発生しています。 その際はGoogle ChromeブラウザでiCSeeカメラにアクセスしてカメラの設定値を変更して下さい。
ネットワークカメラを運用していると必ず発生するのが「意味不明な不具合」です、年に数回程度ですが気付けば動作が不良・停止となり電源ON/OFFの再起動で直りますが高所に設置した屋外カメラの場合は難しく、もっとスマートな物が無いか?と思っていた時にコノ「24時間1回 自動リセットアダプター」を見つけました。