CCTVアナログBNCケーブルで運用できるPTZ回転式カメラ
アナログカメラは映像を送信する事しかできませんから、PTZ回転式カメラに交換するにはRS485ケーブルを設置する必要があり費用的に現実的ではありませんでしたが、映像信号にCoaxialコントロールプロトコル通信信号を紛れ込ませ従来のBNCケーブルのみでPTZ回転可能なアナログカメラの販売を開始します。
家、自動車、二輪車で役立つ防犯・便利ツールを紹介します。
アナログカメラは映像を送信する事しかできませんから、PTZ回転式カメラに交換するにはRS485ケーブルを設置する必要があり費用的に現実的ではありませんでしたが、映像信号にCoaxialコントロールプロトコル通信信号を紛れ込ませ従来のBNCケーブルのみでPTZ回転可能なアナログカメラの販売を開始します。
NVRレコーダーの性能により再生カメラ台数は決まっていますが人間の感覚的に「リアルタイム映像は最大接続可能台数分表示できるが、録画再生できる台数には制限がある」を瞬時に理解できる人は少ないと思います、そんな時はVMSソフトの再生機能をご使用下さい。
iCSeeアプリ対応カメラは2023年頃から、初期設定時にカメラパスワードが必須となり、以前の様に ID:admin パスワード:なし での運用は不可能になり、カメラが自動作成したパスワードが設定される様になりました。
iCSeeアプリ対応ネットワークカメラには旧来の動作検知機能に加えてヒューマン検知(humanoid detectionn)機能の2種類の検知機能が内蔵されています。映像を解析し人間の動きをする被写体が設定した条件下に合致した時のみ検知する様にする便利な機能です。
AnySee/XMEyeアプリ対応XM社カメラには、CMSやVMS以外にも複数の対応パソコンが用意されており今回ご紹介するXM-VMSもその一つです、VMSからカメラ設定を変更する機能を削除して運用に必要な機能のみ残した機能縮小簡易運用版になります。
VMSについて「どうやってマルチウィンドウ表示するのか」とお問い合わせ頂いたので記事にします。 マルチウィンドウ表示とは、ソフト起動時のメインウィンドウから操作ウィンドウなどをメインウィンドウ外に移動させる作業効率化に欠かせない機能です。