VMS Windows64bit ソフト V2.0.28.1にアップデートしました。
VMS(Video Management Software) 2024年6月リリースのV2.0.28.1 バージョンがリリースされていました、Ver表記が以前の2.x.x.xxと妙に違うのですがリリース日は最も新しいVMSソフトとなります。
家、自動車、二輪車で役立つ防犯・便利ツールを紹介します。
VMS(Video Management Software) 2024年6月リリースのV2.0.28.1 バージョンがリリースされていました、Ver表記が以前の2.x.x.xxと妙に違うのですがリリース日は最も新しいVMSソフトとなります。
ネットワークカメラはカメラ一台から始められ本格的な防犯カメラシステム構築する事も可能で気軽に始める事が出来るのですが、初期設定と設置が済んだ後は殆どメンテナンスや動作確認など行わず、「見ようとしたら壊れていた」「いつの間にか壊れていた」っと肝心な時に使えなくなってしまう方が少なくありません。
VMSソフトのクラウドサービス対応版のVMS Pro ソフトが入手できたのでご紹介します。2023年12月リリースで最も新しいVMSなんですが操作感は同じ、クラウドサービス未加入の場合はiCSeeアプリのカメラがVMS Proソフトに同期する程度になります双方に追加する2度手間が無く、VMS Proソフトが二重認証となるので持ち運びや会社・事務所のパソコンに最適化だと思います。
車両検出、顔検出、4K高画質、Wifiチェーン接続など最新機能が搭載される様になった反面、対応アプリ・ソフトの対応が遅れて折角の最新機能の設定値が表示されず「機能が使えない」と言った本末転倒な事が発生しています。 その際はGoogle ChromeブラウザでiCSeeカメラにアクセスしてカメラの設定値を変更して下さい。
ONVIF対応カメラを汎用のONVIFアプリtinyCam Monitorがいつの間にかiCSeeアプリ対応NVRのチャンネル設定が有効化出来る様になっていたので、TP-LinkルーターのONVIFポート開放方法とtinyCam Monitorアプリの設定方法を記事にします、NVR1台のみのポート開放で複数台のカメラが遠方表示できるのでセキュリティで躊躇している方はご参照ください。
最近カメラの一部は、イントラネットアクセスの内蔵WBEサーバーがGoogle Chromeブラウザでにアクセスに対応していますが、対応は完全でなく最新でも対応していないカメラ/NVRも多いので、その際は新しいリモートサイト(v2.xmeye.net)をご利用下さい。
MIPCアプリ対応カメラはローコストですが、実際運用してみると「時々接続できない時がある」「フレームレート低すぎて紙芝居」など接続安定性に欠けており正直な所お勧めできるカメラでは無いのですが、安価故にユーザーが多くコメント頂く事が多いネットワークカメラなので動画を作成しました。
最新機能や特殊機能カメラでCMSやVMSソフトが最新機能に対応しておらずブラウザーでカメラにアクセスして設定する方法しかない場合があるのですが、Internet Explorer11ブラウザの終了に伴い2022年以降に発売されたカメラはGoogle Chromeブラウザでにアクセスに対応しました。
今月でEdgeブラウザーのInternet Explorerモードが使用不可能になります。 業務用ネットワークカメラの旧モデルは「詳細・特殊機能はIEブラウザーでないと変更できない」と困った状態です、カメラ設定専用旧OSパソコンやVMwareなどで旧OSを用意できない方はこの記事をご参照ください。
iCSeeアプリ対応カメラがAmazon Alexaに対応したので、改めて色々調べていたら Wake on Lanスキル があったので、Alexaで試してみたら簡単に追加出来て使い易く便利なので記事にします。超小型パソコンや机下設置で電源ボタンが押し辛くて Amazon Alexa を持っている方は是非お試し下さい。