POE パワー スプリットケーブル POE LAN回線に通常形式のネットワークカメラを接続!
通常はLAN回線をPOE LAN回線に更新した場合、ネットワークカメラもPOE対応モデルに更新する必要がありますが、このPOE パワー スプリットケーブルを使用すれば既存カメラを新しいPOE LAN回線でも引き続き運用する事ができます。
家、自動車、二輪車で役立つ防犯・便利ツールを紹介します。
運用中のトラブル事例や対策など
通常はLAN回線をPOE LAN回線に更新した場合、ネットワークカメラもPOE対応モデルに更新する必要がありますが、このPOE パワー スプリットケーブルを使用すれば既存カメラを新しいPOE LAN回線でも引き続き運用する事ができます。
「AnySee/XMeyeカメラ、帰省・旅行で長期不在時の設定まとめ」「AnySee/XMeyeカメラ、帰省・旅行で長期不在時の設定まとめ2」の続きで今回はハードウェア的なご注意点となります。
ネットワークカメラは撮影・配信・保存を行う小さなコンピュータなので、パソコンと同じくフラッシュメモリにファームウェアが保存されおりていますが不具合が発生した時は起動不可能=使用不可能となります。そんな時最も簡単に復旧する方法にはフラッシュメモリライターを使用します。
AnySee/iCSeeアプリ対応カメラならリモートサイト(https://www.xmeye.net)を無料で利用できます、推奨ブラウザーはIEのみActiveXインストール必須なのでCMSソフトをインストールした方が手っ取り早いのですが、借りたパソコンにソフトをインストールしたくない・出来ない方はリモートサイトをご利用ください。
前回の記事「AnySee/XMeyeカメラ、帰省・旅行で長期不在時の設定まとめ」で AnySee対応のXM社ネットワークカメラの設定と電源などについて記事にしましたが、その続きになります。 今回は設定外の記事となります。
ネットワークカメラは環境・回線が様々で上手く運用できている時は良いのですが急にアクセス出来ない時があります。 アクセス出来ない時の要因は主に2つで、閲覧するアプリ・ソフト及びそのスマホ・パソコン側とカメラの接続経路になります、正常に初期設定でき稼働したカメラがイキナリ故障する事は滅多にありません。
ネットワークカメラのIPアドレスをルーター側で設定するの方法を以前ご紹介しましたが、「WifiのSSID名とパスワードは知っているがルーターのパスワードを知らない」「Wifiの末端しかなくルータの管理画面に入れない」と言う方もおられると思うので、今回は逆のWifiカメラ側でカメラでIPアドレスを固定する設定を記事にします。
iCSee対応XM社カメラを2台ご使用中の方がiCSeeアプリで「カメラをセットアップした時は両方問題なく見れたんだけど、設置してみると1階のカメラは見えるが、2階のカメラが見えない」と問い合わせを頂きました。
何でもIT化して日常生活でパスワード管理と重要性が増しています、カメラ増設や交換で「ルーター/カメラのパスワードを教えて下さい」とお尋ねしても「判らない」とお答えになる方も多いそうです。
パスワードを忘れて慌てない為に、パスワード管理ソフト ID Manager をご使用ください。
2015年に設置して問題なく動作していたBES-6005(BES-6006の旧品720Pバージョン)ですが、今月10日に急にアクセスが不能になりIPアドレスのホスト部が切り替わっていました、要因が分からないので検証した事を短い記事にします。