VMSソフトでネットワークカメラを常時録画設定方法/映像の確認方法
Windowsソフト VMSはカメラ設定と閲覧だけでなく、常時録画・動作検知通知、及び映像確認・ダウンロードが可能です。カメラからのシグナルを受け取りタイムラインにリンク・挿入する仕様になっておりカメラとパソコンの接続回線がやや不安定でも運用できる次世代のソフトです。
家、自動車、二輪車で役立つ防犯・便利ツールを紹介します。
XM社対応のネットワークカメラ(AnySee/ iCSee/ XMeye/ CMS)の設定方法です。
Windowsソフト VMSはカメラ設定と閲覧だけでなく、常時録画・動作検知通知、及び映像確認・ダウンロードが可能です。カメラからのシグナルを受け取りタイムラインにリンク・挿入する仕様になっておりカメラとパソコンの接続回線がやや不安定でも運用できる次世代のソフトです。
iCSeeアプリ対応ネットワークカメラには旧来の動作検知機能に加えてヒューマン検知(humanoid detectionn)機能の2種類の検知機能が内蔵されています。映像を解析し人間の動きをする被写体が設定した条件下に合致した時のみ検知する様にする便利な機能です。
NVR・DVRレコーダーをご購入いただいた方から「警察官が防犯カメラの録画データをコピーさせて欲しいと訪ねてきた」とお問い合わせ頂きましたのでNVR・DVRレコーダーから直接USBメモリーにコピーする方法を記事にします。
K2-NBD80X09 キットなど最近のNVR・DVRレコーダーをご購入いただいた方から「パソコンで見る時にカメラが表示されるまでかなり時間が掛かる」「カメラの順序が入れ替わっている」「カメラがオフラインになる」とご連絡いただきましたので対策方法を記事にします。
K2-NBD80X09ネットワークレコーダー キットの筐体(ケース)をDIYします。3Dプリンターでは材質がプラスティックで頼りないのでIOデータのTVチューナーHVT-BCT300を使います、HDDを内蔵する構造ではありませんが260×185×55mmのサイズなので少し工夫すれば収まるでしょう。
K2-NBD80X09ネットワークレコーダー キットは基盤とHDD・SATAケーブルのDIYキットです、PCやNAS、NVRケースなどに組み込んで使用して下さい、剥き出しでも使えますが運用中の排熱や電気ショートを考えてMini-ITXパソコンケースなどを流用された方が良いかと思います。
H5NVR-16ネットワークレコーダーは、最大16台のiCSeeやXMEyeアプリ対応カメラ又はネットワーク共通規格ONVIF対応のカメラを接続・録画・詳細設定(ONVIFを除く)する事ができます、また最新のAI機能の「顔検出カメラ」に対応しており撮影した映像の顔をトリガーとして同じ顔の人物を時間軸より簡単にピックアップ可能になっています、ただし顔検出機能を有効化するには顔検出機能有ネットワークカメラが必要となりますのでご注意下さい。
有線LANやPOEカメラ、既にWIFI設定を完了したカメラをiCSeeアプリに追加する方法を記事にします。スマホアプリを使わずユーザーアカウントを登録もありますが、iCSeeアプリでの追加方法を知りたい方はご参考下さい。
Andrid版のiCSeeアプリではヒューマン検知機能が設定できないと思い込んでいましたが、いつの間にかヒューマン検知機能の設定画面が実装されていました。以前のiOS版と違いv6.5.3 ではカメラビュー画面の夜間モードに移動していたようです。
iCSee の初期設定動画です。
以前の公開から時間が経ちiCSeeアプリのバージョンも上がりましたので現最新v6.5.3の動画を作成しました、iCSeeアプリでの初期設定はそれ程難しくありませんが本番で行う前に知識を付けてからの方が失敗も少なくないかと思います。
Wifiが良好な状態なら動画の様に2分程度で完了します。