K2-BES-P6-WLの不具合解消ファームウェアがリリースされました。
K2-BES-P6-WLは、赤外線と白色LEDのWライトを搭載した新型カメラなのですが、リリースされた直後にコロナの影響を受け不具合のあった初期ファームウエアのアップデートが行われず、設置環境によっては不具合が発生し運用が難しい状態になっていました。
家、自動車、二輪車で役立つ防犯・便利ツールを紹介します。
XM社対応のネットワークカメラ(AnySee/ iCSee/ XMeye/ CMS)の設定方法です。
K2-BES-P6-WLは、赤外線と白色LEDのWライトを搭載した新型カメラなのですが、リリースされた直後にコロナの影響を受け不具合のあった初期ファームウエアのアップデートが行われず、設置環境によっては不具合が発生し運用が難しい状態になっていました。
XM530 DSPを搭載した新型カメラはヒューマン検知、自動追跡、赤外線/白色LED切替など見栄えの派手な新機能だけでなく、防犯カメラの基礎機能「暗視撮影能力」を地味に強化しています。
XM530 DSPを搭載した新型カメラはヒューマン検知、自動追跡、赤外線/白色LED切替など見栄えの派手な新機能だけでなく、防犯カメラの基礎機能「暗視撮影能力」を地味に強化しています。
XM530DSPチップ搭載に新型カメラにはヒューマン検知、自動追跡、カメラポジション・パトロールなどの各種新機能が搭載されているのですが、Androidアプリは設定項目すら表示されず設定が出来ませんが「中国版のAndroidアプリは既に対応しています」との事なのでXM社がアプリ配布サイト 雄迈应用商店 (https://app.xmeye.net) から直接アプリをインストールしてみます。
ネットワークカメラをご使用の方から、急に自宅・会社のWifiなら見えるが外で見えなくなったとのお問い合わせを頂く事が多くなりました「IPアドレス枯渇」に対応し各インターネットプロバイダーが推奨しているIPv6接続サービスではWIFI内では見えるが外では見えない場合があります。
AnySee/iCSeeアプリ対応のXM社カメラにもやっと自動追跡など次世代カメラがラインナップされました。
ただ処理チップ開発に注力しすぎたのか、新機能未対応のアプリ・ソフト(特にAndroid)があり設定できない場合がありますので、早くも新型カメラを入手された方はご参考下さい。
首振り式PTZネットワークカメラをご使用中の方から「PT回転の方向がスマホアプリで指示した方向と反対動く」とご指摘を頂きました、K2-LS-B8はPT両方が反対でK1-PTZ01はTが反対になっていました、ただしアプリでは両方反転なのにCMSソフトではパン回転のみ反転です、アプリとソフトで命令に違いあるのか良く判りません。
ネットワークカメラのスマホアプリをご使用の方から、度々映像は見えるが「カメラの双方向通話が使えない」「カメラの音が聞こえない」「動作検知のスマホ通知が全く来ない」などのご質問を頂く事があります。
セキュリティが強化された新しいスマホはカメラアプリへアクセス許可を与えないと各機能が使えません。
AnySeeアプリ対応のXM社カメラを複数台使用中のお客様から「VMSソフトだと起動する度にカメラを追加するのは面倒」とのご質問を頂きましたので、その対処方法と表示画面の保存・複数設定した表示画面をループ表示させる方法を記事にします。
「AnySee/XMeyeカメラ、帰省・旅行で長期不在時の設定まとめ」「AnySee/XMeyeカメラ、帰省・旅行で長期不在時の設定まとめ2」の続きで今回はハードウェア的なご注意点となります。