Google ChromeブラウザでiCSeeカメラにアクセス可能になりました(IE11終了)
最新機能や特殊機能カメラでCMSやVMSソフトが最新機能に対応しておらずブラウザーでカメラにアクセスして設定する方法しかない場合があるのですが、Internet Explorer11ブラウザの終了に伴い2022年以降に発売されたカメラはGoogle Chromeブラウザでにアクセスに対応しました。
家、自動車、二輪車で役立つ防犯・便利ツールを紹介します。
XM社対応のネットワークカメラ(AnySee/ iCSee/ XMeye/ CMS)の設定方法です。
最新機能や特殊機能カメラでCMSやVMSソフトが最新機能に対応しておらずブラウザーでカメラにアクセスして設定する方法しかない場合があるのですが、Internet Explorer11ブラウザの終了に伴い2022年以降に発売されたカメラはGoogle Chromeブラウザでにアクセスに対応しました。
最新iCSeeアプリで新規ユーザー登録を行うとログインパスワードを大小英語+数字+特殊文字で8~64文字で作成する様に強要されるのですが「iCSeeアプリからログアウトしてしまうと二度と再ログインできない」「IDとパスワードが流用できるXMeye/XMeye Proアプリで使えない」などの現象が発生しています。
以前の記事 iCSeeアプリにAmazon Alexa リンクが登場?ただし日本では使えません。 より約2年経過しやっと日本のAmazon Alexaスキルに iCSee Smart スキルが追加されました。「もうダメかも」と思っていたら何のアナウンスもなく日本Amazonにひっそり追加されていました。
iCSee Ver7.0.2の初期設定動画です。
以前の公開から2年の時間が経ちiCSeeアプリのバージョンも上がりましたので現最新Ver7.0.2の動画を作成しました。
iCSeeアプリ対応カメラのヒューマン検知機能には音声警告機能があるのですが、英語音声なので日本で利用する人は少ないと思うのですが、選択肢の中に「the coutom」があり、ユーザーが自分の声や素材で警告音声を作成する方法を記事にします。
VMS(Video Management Software)が2023年4月リリースのV2.2.1.16 バージョンがリリースされました。最近発売された新機能搭載カメラを旧バージョンVMSソフトで運用し致命的エラーが発生した事例が報告されました、最新V2.2.1.16 VMSソフトをインストールして下さい。
ローカライズ制限により日本ではiCSeeアプリ対応カメラをAmazon Alexaで運用する事がでませんが、Google Nest Hub(Google Home)にはローカライズ制限が無いらしく日本版Google Nest HubでiCSeeアプリ対応カメラが運用可能である事を確認しました。
K8‐NVR8016KSネットワークレコーダーは、最大16台のiCSeeやXMEyeアプリ対応カメラ又はネットワーク共通規格ONVIF対応のカメラを接続・録画・詳細設定(ONVIFを除く)する事ができます、また最新のAI機能の「顔検出カメラ」に対応しており撮影した映像の顔をトリガーとして同じ顔の人物を時間軸より簡単にピックアップ可能になっています、ただし顔検出機能を有効化するには顔検出機能有ネットワークカメラが必要となりますのでご注意下さい。
Internet Explorer11は、2022年6月15日にサポートが終了します。サポートが終了するだけで使い続ける事はできますがiCSeeアプリ対応カメラをブラウザーで引き続き運用したい方はMicrosoft EdgeのInternet Explorer互換モードをご利用下さい。
iCSeeアプに Amazon Alexa リンクが追加されましたiCSee アレクサスキルがアメリカアマゾンに存在する事は認識していましたが、今年4月末頃にバイヤーからiCSeeアプリ対応カメラにAmazon Alexa対応のアナウンスが開始されました。