CamHi対応カメラ対応ソフト HiP2P Client v6.5.1.1アップデート
CamHi対応カメラのCMSソフト HiP2P Client がv6.5.1.1にアップデートしていたので記事にします。
見た目の違いはほぼありません恐らく新しいカメラへの対応するためのバージョンアップだと思います、カメラを買い替えていない場合は更新する必要も無いかと思います。
CamHi対応カメラ安価ながらスマホやパソコンに対応しており、ユーザー数もそれなりに多いカメラなのですが、DDNSと同じカメラのグローバルIPアドレスをアクセスしたスマホ・タブレット、パソコンに通知してダイレクトにカメラへアクセスさせる方式らしくカメラの映像品質を落とす事無く受信できる(カメラ設置場所と接続する側両方のネット環境が良ければ)のが特徴です、ネットワークカメラの中では古い設計ですがIPアドレスを受け渡しするだけのDDNSサーバーを用意するだけで済むので他のアプリ対応カメラに比べ安いのが特徴です。
安いカメラは無料期間を過ぎると防犯機能が使えないと言ったケチ臭いトラップがあるモノの多いのですが、CamHi対応カメラはカメラが壊れるまで月々のネット接続料と電気代で使い続ける事が出来ます。
いつの間にかHiP2P Clientもカメラの設定変更を行えるようになり、ただの映像ビュアーから接続したカメラを詳細に管理できるCMS(カメラモニターシステム)ソフトになったと思います、ただし全CamHi対応カメラの全機能を網羅している訳では無くカメラによっては正確に 反映されず かつ 警告も出ない 状態になる様です、カメラ設定はブラウザーアクセスにて行う方が良いかと思います。
CamHi 設定方法->>クリックCamHi 設定方法 工場出荷状態からの復帰編 ->> クリック
CamHi対応ネットワークカメラ Windowsソフト HiP2P Client ->>クリック
CamHi 無線LANのみで初期設定する方法 Android/iOS ->>クリック
CamHiカメラ初期設定・検索ソフトSearchTool 有線/Wifi ->>クリック
CamHiカメラIEブラウザーでの設定変更 ->>クリック
CamHi対応カメラ対応ソフト HiP2P Client v6.5.1.1 WIN ->>クリック
CamHi対応カメラ対応ソフト HiP2P Client v6.5.1.1 Mac ->>クリック
①HiP2P Client のインストール。
HIP2P_client_software _v6.5.1.1.exeをインストールします。(Appleパソコンの場合はHIP2PForMac_0.0.18.dmg をインストールします)
HIP2P_client_software _v6.5.1.1.exe をクリックします。 日本語を選択して Nextボタン をクリック。 インストール場所を指定して OKボタン をクリック インストールをクリックします。 初回起動はセキュリティ警告が表示されます。 適切な許可を選ぶと、HiP2P Clientが起動します。
②カメラの追加
上部の歯車ボタンをクリック。 ログインダイアログが表示されます。初期値 User Name:admin Password:無し(空白) OKボタンをクリック。 上覧の歯車アイコンをクリック。 SearchToolでカメラ設定を既に済ませている場合は自動でカメラが認識されます。 自動で認識されない場合は検索をクリック カメラ設置場所以外の遠方でカメラを追加するは、真ん中の列にある UID 番号入力ボタン をクリック。
UID:カメラのUIDナンバー(UIDはカメラの識別IDでこれで簡単ネットアクセスができます)
Name:認識しやすい名前を適当に
User Name:カメラのログインID
Password:カメラのパスワード
Area:Region
UIDナンバーはブラウザで確認するなら CamHiアプリならで確認するなら カメラ名の下に表示されていますので、この数字をメモしてUID:欄に入力して OKボタンをクリックします
カメラが紐づけを完了したらOKボタンをクリックします。
上部欄のカメラアイコンをクリックして、左側のLIST欄に先ほど追加した、カメラ名が追加され[オンライン ]に変化したら、クリックするとカメラのライブ映像が表示されます。 左側のLIST欄の下に、PTZカーソル、プリセット位置追加・呼出、色彩調整画質などが行えます、映像下部には動体検知などカメラのインフォメーションが表示されます。
④カメラ設定の変更
カメラ機能を変更するに歯車ボタンをクリックして、パラメーター設定をクリック カメラ名称をクリックすると、右欄のボタンが追加表示されます。 ドロップダウンメニュー、数値、などは 適用ボタンをクリックする事で反映されます。
少し難しくなりますが、HiP2P Client ソフトのみでWifiの初期設定まで行えるのは便利です。
お世話になります。
色々、良い情報ありがとうございます。
勉強になりました。
それと、、
HiP2P Client の Mac 用のダウンロード先を教えていただけないでしょうか?
お手数をかけて申し訳ないですがよろしくお願いいたします。
Mac用は何故か2つありますインフォメーションが無いので違いが分かりません、合う方をご使用ください。
HIP2PForMac_1.0.0.1.dmg
HIP2PForMac_2.0.0.34.dmg
新型カメラのエンコードに対応していない場合は、エンコードの形式を変更するか Boot Camp にWindowsを入れてご使用ください。
田舎の親の介護でカメラを利用しております。昨日まで、スマホ二台で利用できたのですが、本日、iPadにもアプリを入たところ、全く映らなくなりました。カメラ本体から定期的に「たらら〜ん♪」と鳴り、コンセントの抜き差しや、リセットボタンの使用など、試しましたが、サッパリ分からず、解決もしません。ネット環境は、タワー型のWi-Fiを飛ばしています。アプリのインストールとカメラインストールは画面上ではできているようです
CamHIのカメラ場合はアプリのユーザー登録などありませんから新しくインストールしても問題無いハズなので、もし支障が出るとしたら接続しているスマホやIpad、HiP2P Client v6.5.1.1ソフトで「誰かがパスワードを変更した」しか思い当たりません、各人にご確認願えますか?
ご教授お願いします。IEでHiP2P Clientをダウンロードしたのですが、領域のところでつながっているパスワードが違いますと出てきます。PCをリフレッシュして再ダウンロードしても同じ結果になります。スマホでは映像確認できていますが、カメラをリセットしても同じでした。何が原因かわかりますか?
このページを参考にしてください。カメラへのログインではありません、HiP2P Clientソフトへのログインです初期値なら User Name:admin Password:無し(空白) OKボタンをクリック。でログインできます。
常時モニターできるのは1カメラ当たり5モニターまでですか?
カメラを監視するタブレットやPCですが常時モニター画面に出せるのは5個までの
ようで、6個目は①~⑤のうちいずれかをログアウトすると映るようになります。
要するに同時接続監視モニターは5台までなんでしょうか? これ以上増やせませんか?
HiP2P Client は単一画面で最大36台まで表示できる仕様だったと思うのですが、表示エリアの上の文字が「動画情報なし」か「TTTT-XXXXXX-XXXXX」とカメラUIDどちらの表示になっていますか?
いつも拝見してお世話になっております。
どうしても解明できないことがあって、ご教示頂けると幸いです。ヴァージョンは、6.5.2.4です。
12分割画面で、合計10個のカメラをモニターしているのですが、歯抜けのように「動画情報なし」画面が存在しており、これを削除する方法がないか探しております。
画面左側に出したリストウインドウでは、上部に領域名が表示され、下部に現在の画面がh表示されますが、こちらの通し番号?上から1、2、4、6、7、~と、3と5が抜けており、3と5の位置が動画情報なしの黒窓の状態です。可能であれば、1~10個のカメラの画面表示の順番を入れ替えて、歯抜けを無くした表示が望ましいのですが、どうしてもうまくいきません。手がかり等ご存知でしたら、ご教示くださいませ。
リスト欄の領域に表示されているカメラ名をマウスでクリック選択した状態で、カメラ映像を表示させたいカメラ表示枠までドラックしてボタンを離せば表示場所の移動ができませんか?
IPカメラが古くなり交換しました。
hiP2Pで新UIDから改めて接続を試みたところ
接続に失敗しました とのこと。
PCでの接続は失敗
スマホでの接続は成功
こうした場合の原因はどこにあるのでしょうか。
恐らくパソコン側の問題で、アンチウイルスソフトがカメラの映像送信ポート(CamHiカメラだと554か1935)を遮断していると思います。
一旦アンチウイルスソフトをOFFにしてカメラ映像が表示するか確認して、遮断したアンチウイルスソフトの設定で「ポートを解放」「受信を許可」するかカメラのIPアドレスを「除外ルール」に追加してアンチウイルスソフトが遮断しない様に処理して下さい。