CamHiアプリ対応カメラをIEブラウザーで設定変更する方法
CamHi対応カメラは、HTTPサーバーを内蔵しておりCamHiアプリやHiP2P Client ソフトをパソコンにインストールしないで運用する事も可能です。イベントなど関わる人が多い場合は習熟期間取れないので多くの人が繋い慣れているブラウザなら尻込みされる事も少ないでしょう。
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CamHi対応カメラは、HTTPサーバーを内蔵しておりCamHiアプリやHiP2P Client ソフトをパソコンにインストールしないで運用する事も可能です。イベントなど関わる人が多い場合は習熟期間取れないので多くの人が繋い慣れているブラウザなら尻込みされる事も少ないでしょう。
CamHi対応カメラの初期設定はCamHiアプリでも可能ですが、有線LANを装備したカメラの場合は検索と初期設定専用ソフトSearchToolで行った方が簡単なので記事にします。
CamHi対応カメラのCMSソフト HiP2P Client が日本語に対応したので記事を追加。CamHi対応カメラはDDNSアクセスと同じダイレクトにカメラへアクセスする方式ですネットワークカメラとしては古い設計ですが高性能高処理なP2Pサーバーが不要で運用コストが安く他アプリ対応カメラに比べ低価格なのが特徴です。
iCSee対応XM社カメラを2台ご使用中の方がiCSeeアプリで「カメラをセットアップした時は両方問題なく見れたんだけど、設置してみると1階のカメラは見えるが、2階のカメラが見えない」と問い合わせを頂きました。
CamHiは有線と無線LAN両方ついていますが、有線LANポートのないポータブルWifiルーターでは有線LAN式の初期設定ができないとの事ですの、Wifiのみで設定する方法を記述します。
CamHi対応カメラにも、SNVRに相応するHiP2P Client と言うパソコン用ソフトがあります、カメラ固有のUIDナンバーで離れた場所からアクセスする事を主眼を置いたSNVRまたNVRソフトです。
カメラが1台だけなら不要ですが、複数台を一括表示したい時やSNVRと同じく、インターネット接続契約がそれぞれ別の、賃貸物件、駐車場、をお持ちの賃貸オーナーの方や親や親戚が長期間に家を空ける場合でカメラ映像を常時録画したい方にちょうど良いかと思います。
CamHi対応カメラは販売店が初期値を変更して問題が発生し難い様にしていたりするですが、何かの拍子で工場出荷状態になった有線LANのみのカメラの場合スマホIPとカメラIPに差があるとCamHiアプリではカメラを見つける事ができません。
CamHiはAndroid iOS 対応のネットワークカメラアプリです嬉しい事に日本語対応しています。このアプリ単体でネットワークカメラのほとんどの機能が設定できます。日本語に無理やりな所や訳が分からない所がない初心者の方にお勧めできるアプリです。