AZ(エーゼット) サビアウトでメッキに浮いた錆びを除去

 当店の防犯カメラ設置は新規や増設より故障や陳腐化でカメラのみの交換作業が多いのですが、その際に常に悩まされるのがステンベルト、ビス、ナット、ナットなど金属備品の「錆び」です。
 錆びないハズのステンレスでも安いユニクロメッキのネジで留めたりすればネジはあっという間に真っ赤に錆びてしまい、そこからのもらい錆びや電位差でステンレスが先に錆びてしまったりと交換作業のほとんどが錆びたネジやベルトへの対処となる事が少なくありません、また錆びた部分をそのままでは当然見た目が悪くステンレスバントやネジはステンレスの物に交換するのですが、取り付けアームやブラケットが汎用品なら交換しますが、形状が特殊だったり販売終了品で手に入れる事が難しい場合は見た目良く修繕する事になります。
 その際に黒や白ならペンキやスプレーで簡単なのですがメッキされた部品を使っている場合は面倒です、磨きすぎるとハゲて地金が出てしまいますからコンパウンドで丁寧に磨くしかなく非常に時間が掛かったのですが、何気なくホームセンターで見かけた「AZ(エーゼット) サビアウト 110g 」を試した見た所、短時間で簡単にメッキに浮いた錆が除去できました、非常に感動したので皆様にお知らせします。
 もちろん深刻で深い錆びには効果が薄いのですが、表面にポツポツと浮いた錆びは数分でサッと取れるのでお勧めです。

 380円~400円程度で安く、サラサラではなくべたべたの粘性があるので塗った位置に暫く留まるので使い易いです、またキツイ匂いもなく室内で使う事も出来ます。

 使用方法は錆が浮いた部分にAZサビアウトを塗り広げ10~20分ほど放置してふき取るだけです、少し錆が深いならふき取る前に真鍮ブラシで研磨してからふき取ればメッキにはほとんど影響なく錆だけを除去できます。
 以前は金属磨きのピカールを使っていたのですがピカールはふき取りを念入りにしないと白い汚れが残ってしまうので効果が薄い割に手間が掛かりました、AZサビアウトは効果も高くふき取りも簡単に済みお手軽です。

 テストでは判り易く、バイクのマフラーについているメッキ放熱カバーに浮いた錆びを除去してみました、AZサビアウトを塗って20分後に真鍮ブラシで軽く研磨してからふき取りました、手早くサッと作業しただけなので狭い場所の錆びは残っていますが大部分の錆びは除去できました、部品を分解して薄めたAZサビアウトに漬け込んだりすればほぼ完ぺきに錆びを除去できると思います、メッキ製品が多い水回りの水栓やスチールラックなど身近なメッキ製品の軽度な錆にお悩みの方にお勧めです。

 錆び除去剤の存在は知っていましたが業務用で高額なのだろうと思って認識外に置いていましたがこれほど低価格で身近で売っていた事に驚きました、人間歳を取るとどうしても固定概念が出来てしまい新しい物を発見したり見分したりする事が面倒で億劫になってしまいがちになりますが何事も試して見ないとダメですね。

oosaka-bouhan

防犯ツールのインプレと販売をしています。 得意分野はネットワーク防犯カメラなのでカメラ多めです。

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