2026年3月 ガス可とう管接続工事監督者講習会へ行きました。
2026年3月18日、去年末に自宅の給湯器が不調になってメーカー修理で動く様になったものの修理費はソコソコお高く、設置してから8年超えなので近々寿命で買え換えも必要になるかも?と質問したら「設置・付け替え費用は5万円」と驚きの返事が返ってきました、軽視する訳ではありませんが埃だらけになりながら天井裏を配線したり寄り掛かるとポッキリ折れてしまいそうな支柱に注意してネジ止めしたり、訳の分からない状態になっているイントラネットから原因を突き止めたりする訳でも無い、取って付けるだけの作業が5万?最安のふろ給湯器でも本体+工事費で10万越え?ふざけるな!って訳で…それならばと色々調べてガス可とう管接続工事監督者があればガス給湯器を正式に設置できるとの事で講習を受けてきました。
ガス機器設置に関しWEB上では狡猾にミスリードされていますが、厳密にはガスの元栓(これはガス供給業者の管轄)から先のガス機器の設置・交換に、危険物取扱者や電気工事士の様な国家資格は必要なく素人が行っても法的に問題はありません、ガス可とう管接続工事監督者講習も半日の座学で貰える民間資格で筆記や実技の試験がある訳でもありませんから取得者個々人の素地により理解や技量が天地の開きがある事になります、ぶっちゃけるとDIY上級者が現物を見れば何となく理解して作業できる程度の難易度です、ただ民間資格を定義している業種・業目は一種の「ギルド」ですから無資格者だと何かあった時に非常に面倒な事になるので、今年の1月に日本ガス機器検査協会のWEBページから12,300円を入金して受講してみる事にしました、給湯器の交換費用が5万円程度なので1/3程度の金額であればコスパは悪くないでしょう。
防犯カメラ設置作業では必然的に電気工事を行う事は多々ありますが、流石に給湯器設置まで主業で行うつもりはありません(頼まれたら別ですが)。
3月18日受講当日:
水曜日の早朝に家を出ます、持ち物は、受講票QRコード、筆記用具、開口30㎜以上のスパナレンチ2個、朝10時~夕方4時の半日講義なので昼食を持参、最近はほぼ自動車かバイク移動で電車・地下鉄に乗る事が激減したので気が付かなったのですが、いつの間にか関西各路線はタッチ決済で乗れる様になって居たのでとても便利です!もはや都心ならスマホさえ持って出れば電車も食事にも困る事はありません。
講習会場は本町の大阪商工会議所、数十年前に社用で度々通っていた事があり久々に訪れたのですが「外観も内装も全く変わっていなくて驚きました」本町辺りは神戸震災後の耐震基準などで補強工事や建て替え、取り壊しなど町全体の外観がかなり変わったので当然 大阪商工会議所も「補強工事」や「建て替え」されているモノだと思っていましたが、1ミリも変わっていません、余程頑丈に設計されているのでしょう。
講習会場は401号会議室でほぼ満席状態ですキャパは200人ですが机・椅子でその半分くらいでしょう、時間/24,200円の箱で8時間、100x12,300円とすればカッボリとは行きませんがソコソコ悪く無いリターンですね。
講習の概要は午前と午後に分かれており、午前はガス機器設置の概要で午後は実務と実技的な内容となります、ほぼ1時間間隔で10分程度の休憩を挟みます。
実際の講習内容は、終始テキストの読解で終わりました、終幕辺りに持参したモンキーレンチ2個を使う「実習?」がありましたが配布されたガス可とう管を卓上で締めるのに使ったのみです、てっきり「ダミーの給湯器を使ってシミュレーションするのか?」と思っていましたが拍子抜けです、弁士二人に講習者100人で会場のレンタル時間もありますから必然的にそうなるのは仕方ないでしょう、まあ講習会場の陣容は建築などに携わって居ると思われる方々は多くあの内容でもほぼ理解できると思われますが、全く素地の無い文系の人が理解するのは難しいかもしれません。









講習の終わりに一応の自己テストとアンケートを提出したら、チープな「ガス可とう管接続工事監督者講習修了証」を頂いて講習終了です。
まあ、実用的な講習内容ではありませんでしたが、ガス媒体を扱う基本知識と100ページを超える講習用テキストは実作業に役に立つと思いますし、一応ライセンスがあれば万一ガス機器業務業者との折衝があった時に役立つでしょう。
大阪商工会議所を出ると16時の半端な時間、昔通ったハードロックカフェも今は無く、3月なのに薄ら寒く雨も降り始めたので何処にも寄らずに地下鉄と南海電鉄のタッチ決済を使って帰宅しました。
総額 12,300(講習費)+1,769(モンキーx2)=14,069円、交通費と食事代を含んだら1万5千円少しの経費が必要でした、コスト的にこんな物でしょう。





