パナソニック、監視カメラの生産部門売却へ
2017年3月に「来年3月には液晶パネルの生産ラインや半導体事業会社の株式の売却を検討、今春にはデジタルカメラ事業など3つの事業部を解体し人員を減らすとのこと」を発表し音沙汰がなかったのですが、今月土曜日にこのニュースが発表されました。
家、自動車、二輪車で役立つ防犯・便利ツールを紹介します。
2017年3月に「来年3月には液晶パネルの生産ラインや半導体事業会社の株式の売却を検討、今春にはデジタルカメラ事業など3つの事業部を解体し人員を減らすとのこと」を発表し音沙汰がなかったのですが、今月土曜日にこのニュースが発表されました。
追加機能をインストールできる!スマホみたいなネットワークカメラプラットフォームを作る為、ニコン、ソニーセミコンダクタソリューションズ、Wistron、Foxconnの4社が Scenera と言うスタートアップ企業と組んで ”NICE Alliance” と呼称する標準規格を ”策定” する為に提携しました。
CMSでも遠方監視・制御を行えるのでは?とのご意見を頂きました、CMSをイントラネット(自宅・社内LAN)用とご説明してきましたが実際は遠方監視や録画を行うNVRとしても使用できます。遠方からP2PアクセスにCMSを使用したい方はご参照下さい。
tinyCam Monitorは、汎用ネットワークカメラアプリです、基本的にはONVIF対応カメラ以外ではこのページに記載されているカメラに対応しています。DDNSやポートフォワーディングが正しく設定されている状態でないと機能しませんのでご注意下さい。
VMS(Video Management Software)の紹介を忘れていたのでご紹介します、SNVRと同様にインターネットアクセスとイントラネット専用のCMSを統合したようなソフトウェアです。 メーカー提供ソフトとしては珍しくApple Mac用ソフトも用意されています、これでMacBookで自宅カメラのライブ映像を表示する事が可能です。
ネットワークカメラを購入された後で「欲しい機能が無かった」と言う方がおられるので、各アプリ系カメラの機能を一覧表を作成しました。 機能と価格はトレードオフですご使用の目的に沿ったカメラ選びにご参考下さい。
CamHiは有線と無線LAN両方ついていますが、有線LANポートのないポータブルWifiルーターでは有線LAN式の初期設定ができないとの事ですの、Wifiのみで設定する方法を記述します。
NVSIPは、360EyesやV380の様な基本リファレンスを改良したアプリと違い、UIや英単語の選択に少し独自感があるアプリです、メニュー並びや英単語のチョイスに慣れるまでは「?」となりますが動作は安定しておりライブ画像の品質も高くよく出来たアプリです。
開発力があるメーカーらしくスマホアプリ、パソコン用CMSソフト、リモートアクセスサイトが用意されています、自動再起動機能やCMSでの機能設定、ONVIFに対応など、長期間安定動作が必須の本格的な防犯カメラを開発しています。
NVSIP 対応のWindowsソフト、CMS2.0はXMのCMSがイントラネット(屋内社内のネット回線)だけで使えるのと違いNVR(インターネット回線)でも使用できる、CMSとNVRの両方の機能を持ったネットワークカメラソフトです。
NVSIP系カメラの大半はHiSiliconチップのカメラモジュールを採用しており、安定性はXM(XMEye iCSee)カメラとほぼ同等でスマホアプリ、パソコンアプリ、リモートアクセスサイト と利便性もほぼ同等になのに若干価格が安く注目しているメーカーです。
V380 は、スマホアプリで動作検知エリア指定やIPアドレス固定ができるホームセキュリティカメラアプリには珍しい機能が実装されています、日本語ローカライズされていない点が残念ですが動作は安定しおりソコソコ良い心象のアプリです。またV380系カメラはカメラ自体のID・パスワードが設定でき最低限のセキュリティを確保しています。