POE パワー スプリットケーブル POE LAN回線に通常形式のネットワークカメラを接続!

 通常はLAN回線をPOE LAN回線に更新した場合、ネットワークカメラもPOE対応モデルに更新する必要がありますが、このPOE パワー スプリットケーブルを使用すれば既存カメラを新しいPOE LAN回線でも引き続き運用する事ができます。

 スペック表では、一般的なPOEの出力電圧48V(レギュレータは18~60Vに対応している様です)から12 V 1.2Aをダウンコンバート出力し通信速度はイーサネットデータレートは 10/100 Mbpとなります、4Kの高解像度カメラでも2~3Mbpあれば良いので帯域は問題ないと思うのですが、電圧が12 V 1.2Aなので当ショップのK2-H-MI530 AP2-POEなどでは問題なく使用できますが、消費電力の高い「高輝度LED装備、機械式ズームレンズ採用、自動追跡機能、レンズワイパー装備」などでは電力が不足して起動できない可能性があります、またPOE LAN回線の出力電圧が低下していたり接続機器が多すぎる場合も不具合が起きる可能性がありますのでご注意下さい。

 簡易POEケーブルコネクタとの違いはPOE LAN回線が必須という事です、回線に48Vが流れているLAN回線のみ使用できる事になります簡易POEケーブルと違いINとOUTのペアで使用する必要が無く、このPOE パワー スプリットケーブルのみを通常形式のネットワークカメラに接続するだけで済みます、POE LAN回線を新たに敷設するとLANハブなどの新規設備だけでもかなりの金額になる上にPOE対応のネットワークカメラは割高でトータルコストが跳ね上がりますから、少しでもコストを下げる為にこの商品が企画されたようです。
 POE規格に沿えば機器間を最長100mまで延長できますから「敷地の四隅にカメラを設置したい」とか「ビルの各階にカメラを設置したい」場合は通常のLANと電源を配線するよりPOE LAN回線の方がコストが安く済みます、ただネットワークカメラまでPOE対応に買い替えるまでの予算が無い場合に、この POE パワー スプリットケーブル をご購入下さい。

oosaka-bouhan

防犯ツールのインプレと販売をしています。 得意分野はネットワーク防犯カメラなのでカメラ多めです。

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