Microsoft Edgeでカメラにアクセスする方法(IE11はサポート終了)
Internet Explorer11は、2022年6月15日にサポートが終了します。サポートが終了するだけで使い続ける事はできますがiCSeeアプリ対応カメラをブラウザーで引き続き運用したい方はMicrosoft EdgeのInternet Explorer互換モードをご利用下さい。
家、自動車、二輪車で役立つ防犯・便利ツールを紹介します。
Internet Explorer11は、2022年6月15日にサポートが終了します。サポートが終了するだけで使い続ける事はできますがiCSeeアプリ対応カメラをブラウザーで引き続き運用したい方はMicrosoft EdgeのInternet Explorer互換モードをご利用下さい。
iCSeeアプに Amazon Alexa リンクが追加されましたiCSee アレクサスキルがアメリカアマゾンに存在する事は認識していましたが、今年4月末頃にバイヤーからiCSeeアプリ対応カメラにAmazon Alexa対応のアナウンスが開始されました。
iCSeeアプリには「QRコードを相手に送る」「共有ユーザーの一覧やアクセス制限管理」などシェア(共有、カメラ共有)機能を実装しているのですが、不具合があり使い辛いので古典的な「ユーザー名(カメラID)」でカメラシェア・アクセス制限する方法を記事にします。
Windowsソフト VMSをNVRの代わりとして使用する方法(VMSソフトでネットワークカメラを常時録画設定方法/映像の確認方法)は以前に記事にしたのですがVMSソフトでカメラのMicroSDカードに録画されたデータのダウンロードは触れていなかったので記事にします。
長く使われてきたXMeyeアプリですが、現行バージョンではWifiカメラの初期設定ができなくなってしまったようです、正確にはAPアクセスポイントカメラなら可能なのですが見た目で判別する事は難しいのでXMeyeアプリでWifiカメラの初期設定できないと思ってください。
AP2-POE2は、PoE給電(Power over Ethernet)とPT回転式、赤外線+白色LED Wライト機能に自動追尾機能を追加したマイナーアップバージョンです、POE給電と従来の12V給電のどちらでも動作しますのでカメラだけ先に調達・設置しておいて後でPOEを敷設すると言った運用も可能です。
K8-4K28E-SFは、4K(800万画素 3840×2160)の高解像度と微かな光源でもカラー撮影を可能にするスターライトCMOSを採用、赤外線と白色LEDのダブルライト機能、顔検出機能・ヒューマン検知機能、LANケーブル1本で電源と通信が可能になるPOE接続を採用、業務用途特化の屋外バレットタイプネットワークカメラです。業務用途の案件が徐々に増えてきておりハイランク機種のラインナップも増やすべく現時点の最新機能を網羅した K8-4K28E-SF を入荷しました。
Windowsソフト VMSはカメラの設定と閲覧だけでなく、常時録画・動作検知録画が可能です。 CMSソフトでも同様の事が可能ですが、CMSは基礎設計が古く最新アップデート済みのWindows10では動作が不安定になってきておりVMSでの常時録画の方法を記事にします。
Windowsソフト VMSはカメラ設定と閲覧だけでなく、常時録画・動作検知通知、及び映像確認・ダウンロードが可能です。カメラからのシグナルを受け取りタイムラインにリンク・挿入する仕様になっておりカメラとパソコンの接続回線がやや不安定でも運用できる次世代のソフトです。
iCSeeアプリ対応ネットワークカメラには旧来の動作検知機能に加えてヒューマン検知(humanoid detectionn)機能の2種類の検知機能が内蔵されています。映像を解析し人間の動きをする被写体が設定した条件下に合致した時のみ検知する様にする便利な機能です。