換気扇を電気式シャッターに交換する為にコンセント周りをDIY

 30年近く使い続けた換気扇の開閉シャッターの閉まりが悪くなり時々半開きで風でバタバタする様になったので、スイッチONで電動でシャッターを開閉して換気する「三菱電機 電気式シャッター方式 標準換気扇 EX-25EH9」を購入しました、ただ元は引き紐で操作する換気扇を付けていましたからコンセントは常時通電なので、電気式換気扇で使うにはON/OFFスイッチが必須になりましたので、DIYでスイッチの増設を行いました。
 コスト的には引き紐の換気扇の方が安くて手間も掛からないのですが、将来的にスマホやAlexaなどからON/OFFやタイマー動作などスマートホーム化が可能な機種として選定しました、また常時通電のコンセントでもスマートプラグを付けたらコンセント周りに手を入れる必要も無いのですが、それだと使用する度にスマホ操作やAlexaに呼び掛ける必要があって日常的に使い辛いのでスイッチを付けました。

 築50年近いのでコンセントプレートも年代物、メーカー名の記述が一切ない出自不明のプレートが付いていました、PL法なんて影も形もないおおらかな時代でした。
 コンセントは廃盤の松下電工ハイ角ダブルコンセントWF1102でした、確かそれまでの主流だった左右が丸くなっている四角形のコンセントに対して「ハイ角」だったような気がしますが定かではありません、現在のコンセントに比べて上下幅の肉厚が薄く破損しやすい構造が指摘されて現行のWN1001コンセントの様な肉厚がスタンダードとなりました、遠目でも判り易く形状に特徴がありますから昭和の各時代を題材にした映画などで予算と時代考証の指標になったりします。
 次にスイッチの増設ですが換気扇近くだと手で操作し辛いので、操作しやすい位置を決めてその壁にパネルボックス幅で切り抜きます、スイッチだけなら簡単だったのですが、それまで使っていたキッチン家電ここから電源を取る様にしたのでスイッチ下にコンセントも追加します、なのでコンセントプレートは3口用でVVFケーブルも3線としました、スイッチはONで換気扇が動作するので必要性は薄かったのですがON点灯の蛍スイッチにしました。

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 配線は左から右の様になりました電気工事の基本の様な配線です(実際は天井照明の配線も接続されていましたが省略しています)、電気式シャッターの換気扇を買った目的なら本来は左の様なスマートリレーで配線したい所ですが、現在売られているモデルは日本の電気工事で使われる銅線のVVFケーブルと相性が悪くWifiが2.4GHzなので電子レンジや冷蔵庫などが多いキッチン周りでは安定動作が難しいのと根本的に耐久性が低く壁の中へ埋め込んで使うのは不安なので、今の所はスイッチで動作させる事にしました。

 実際の工事は築年度が古く、幸いVVFケーブルは使っていましたがフレキ管などは使われている事はなく、配線経路をステップルで止められているのがケーブルに余裕がなく引っ張って伸ばす事も出来ず長さの余裕がギリギリで配線する必要があったりと、たった数センチのDIYでも”難儀”の連続でした。

 非常に苦労して取り付けた 三菱電機 電気式シャッター方式 標準換気扇 EX-25EH9」ですが動作は良好です、スイッチだけで動作するのは楽ですし、電動でシャッターを開閉させる仕組みのお陰で強い風の日もシャッターがパタンパタンと開く事がなくOFFの時はガッチリ締まるので隙間から虫が入ってくる事も無く、ヒモ式換気扇ほぼ倍の値段分の価値があります。

oosaka-bouhan

防犯ツールのインプレと販売をしています。 得意分野はネットワーク防犯カメラなのでカメラ多めです。

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