防犯ツールをご紹介します。 ご質問お待ちしております。
-
クラウド対応のVMS Pro V2.2.1.3 ソフトが9月27日にベーターリリースされました次は相当先になるかと思っていましたから意外です、バージョンが1.3上がっただけなので見た目の変更点や新機能の追加はありません、バグ修正と新カメラ対応など内部プログラムの修正程度だと思われます。
-
有線アナログカメラの様に、ネットワークカメラとNVRレコーダー、LANケーブルのみのローカルネットでカメラをシステムを構築したいとの問い合わせがありましたので記事にします。
-
ソーラーカメラについて立て続けにコメントが寄せられたので、ソーラー充電式ネットワークカメラが通常の常時通電式のネットワークカメラと何が違いどの様な動作で動作するのか解説いたします。
-
最近のPTZカメラは軽量化適当にねじ止めしても落っこちる事は早々起こらなくなりましたが、カメラユニットを上下・左右に回転させるために接合部には数ミリの隙間があり、正位置(カメラユニットが下)以外で設置すると簡単に水が浸入します。
-
クラウド対応のVMS Pro ソフトは8月27日にベーターリリースされました、以前のVer1.0.5.1に比べるとシッカリ64Bitに対応したのかやや処理が早く複数台でもフレーム落ちが少なくなった印象があります、Ver1.0.5.1の場合Windows11で部妙な不具合が発生していましたがそれらも解消しています。
-
アナログカメラは映像を送信する事しかできませんから、PTZ回転式カメラに交換するにはRS485ケーブルを設置する必要があり費用的に現実的ではありませんでしたが、映像信号にCoaxialコントロールプロトコル通信信号を紛れ込ませ従来のBNCケーブルのみでPTZ回転可能なアナログカメラの販売を開始します。
-
NVRレコーダーの性能により再生カメラ台数は決まっていますが人間の感覚的に「リアルタイム映像は最大接続可能台数分表示できるが、録画再生できる台数には制限がある」を瞬時に理解できる人は少ないと思います、そんな時はVMSソフトの再生機能をご使用下さい。
-
不具合や故障はカメラ本体よりも電源やケーブルなど周辺機材が殆どで、カメラ本体の故障ので映像・動作の不具合が徐々に進行・深刻化する特徴があるのですが、先日「まったく意味不明・要因不明の故障」の事例があったので記事にします。
-
K5-X00178SKWJは、人の手が届く屋内の天井付近やエレベーター内に設置できるバンダルプルーフ 耐衝撃保護等級 IK10に対応したPOE電源対応ドーム型ネットワークカメラです。
-
K8-XMDG4KNVR16ネットワークレコーダー は、K8-40S10S-KL-16の後継機種となります、最大16 台のiCSeeアプリ対応とONVIF対応カメラを接続・録画・設定(ONVIF除く)が可能で4K出力に対応、超高解像度を大画面4Kテレビ・モニターに表示する事が可能になりました、最新AI機能「顔検出」と「車両検出」にも対応、顔・車両をトリガーとして瞬時に検索表示可能です。
-
年々治安が悪くなり専門的に主題にしていない方もネットワークカメラを含む防犯カメラに関するレビュー動画や記事は増えてきましたが、設置ノウハウや経年劣化に関する情報はあまり記事が多くないので、その辺りを記事にします。
-
ネットワークカメラを含む防犯カメラ故障原因は電源劣化による動作不安定、パッキン劣化による浸水が一番多いのですが、最近急増しているのが「レンズの白濁化による映像の白化」です、丁度よい個体が手に入ったので修理できるか試して見ました。
Arentiは、Arenti Technology Co., Ltd.(睿盯科技: サブブランドはLaxihubラキシハブ)のネットワークカメラ、IOT、スマートホーム機器を販売しています。機能的に本格的な防犯カメラシステムを構築できるカメラではありませんが、Amazon Alexaなどモニター付スマートスピーカーのカメラとしてなら反応が早くお勧めの機種です、セールなどで時々投売り価格で販売する時が狙い目です。
iCSeeアプリ対応カメラは2023年頃から、初期設定時にカメラパスワードが必須となり、以前の様に ID:admin パスワード:なし での運用は不可能になり、カメラが自動作成したパスワードが設定される様になりました。
K2-V5-USPTは、2.8インチIPSパネルを内蔵しカメラの通話ボタンを押すだけでスマホと双方向ビデオ通話が可能になるPT回転ネットワークカメラです。「ボタン1つで決まった相手に繋がる」「決まった相手からしか通信が来ない」の特性が小さなお子様やご年配の方に安全・確実で扱いやすく・使い易く、家族間の「特定相手専用コミュニケーションデバイス」としてニッチな需要に対応した商品です。
VMS(Video Management Software) 2024年6月リリースのV2.0.28.1 バージョンがリリースされていました、Ver表記が以前の2.x.x.xxと妙に違うのですがリリース日は最も新しいVMSソフトとなります。
ネットワークカメラはカメラ一台から始められ本格的な防犯カメラシステム構築する事も可能で気軽に始める事が出来るのですが、初期設定と設置が済んだ後は殆どメンテナンスや動作確認など行わず、「見ようとしたら壊れていた」「いつの間にか壊れていた」っと肝心な時に使えなくなってしまう方が少なくありません。
K5-6009PW-XMT401は、500万画素CMOS映像素子、白色x3 赤外線 x6の高光度LEDのバレット(筒型)タイプカメラに上下90度 左右180度に回転するPT機構を追加した、PT回転バレットタイプネットワークカメラです。
VMSソフトのクラウドサービス対応版のVMS Pro ソフトが入手できたのでご紹介します。2023年12月リリースで最も新しいVMSなんですが操作感は同じ、クラウドサービス未加入の場合はiCSeeアプリのカメラがVMS Proソフトに同期する程度になります双方に追加する2度手間が無く、VMS Proソフトが二重認証となるので持ち運びや会社・事務所のパソコンに最適化だと思います。
CamHi対応カメラのCMSソフト HiP2P Client がv6.5.8.6にアップデートしていたので記事にします。 v6.5.7.5との違いは文言の修正とビュー形式の追加、何故かパラメーター設定に「ビデオシェード」が追加されました。多くの方がお悩みの HiP2P ClientのWinアップデート後の不具合 は私の環境では発生しないので修正されいるのか不明です。
車両検出、顔検出、4K高画質、Wifiチェーン接続など最新機能が搭載される様になった反面、対応アプリ・ソフトの対応が遅れて折角の最新機能の設定値が表示されず「機能が使えない」と言った本末転倒な事が発生しています。 その際はGoogle ChromeブラウザでiCSeeカメラにアクセスしてカメラの設定値を変更して下さい。
ネットワークカメラを運用していると必ず発生するのが「意味不明な不具合」です、年に数回程度ですが気付けば動作が不良・停止となり電源ON/OFFの再起動で直りますが高所に設置した屋外カメラの場合は難しく、もっとスマートな物が無いか?と思っていた時にコノ「24時間1回 自動リセットアダプター」を見つけました。