AnySee/XMeyeカメラ、帰省・旅行で長期不在時の設定まとめ2
前回の記事「AnySee/XMeyeカメラ、帰省・旅行で長期不在時の設定まとめ」で AnySee対応のXM社ネットワークカメラの設定と電源などについて記事にしましたが、その続きになります。 今回は設定外の記事となります。
家、自動車、二輪車で役立つ防犯・便利ツールを紹介します。
前回の記事「AnySee/XMeyeカメラ、帰省・旅行で長期不在時の設定まとめ」で AnySee対応のXM社ネットワークカメラの設定と電源などについて記事にしましたが、その続きになります。 今回は設定外の記事となります。
CamHiproアプリはCamHiの後継アプリです、パノラマVRカメラがリリースされVR平面化処理プログラムを既存CamHiアプリに組み込むことは不可能だったのか、パノラマVRなど新方式カメラに対応した新アプリ CamHipro アプリがリリースされました。
JimiLivePro は、Jimi IoT Technology Co.,Ltd が「JIMI」ブランドで発売するネットワークカメラ専用アプリです。日本語非対応で若干動作が怪しい時もありますが5Ghz対応WIFIやLTE SIMをホットスポット化できるなど カメラとしてよりITガジェットとして面白いカメラがラインアップされており、ニッチ需要にピッタリ嵌るカメラです。
CamHi対応カメラは、HTTPサーバーを内蔵しておりCamHiアプリやHiP2P Client ソフトをパソコンにインストールしないで運用する事も可能です。イベントなど関わる人が多い場合は習熟期間取れないので多くの人が繋い慣れているブラウザなら尻込みされる事も少ないでしょう。
CamHi対応カメラの初期設定はCamHiアプリでも可能ですが、有線LANを装備したカメラの場合は検索と初期設定専用ソフトSearchToolで行った方が簡単なので記事にします。
CamHi対応カメラのCMSソフト HiP2P Client が日本語に対応したので記事を追加。CamHi対応カメラはDDNSアクセスと同じダイレクトにカメラへアクセスする方式ですネットワークカメラとしては古い設計ですが高性能高処理なP2Pサーバーが不要で運用コストが安く他アプリ対応カメラに比べ低価格なのが特徴です。
ネットワークカメラをWifi接続で使用したいとお考えの場合は、必ずご購入前にご自宅・会社のWifi環境をご確認して下さい。2.4GhzのWIFIは通信を行う為に前後2チャンネルを加え連続した3チャンネル分を占有しますから混線なく使用には付近のアクセスポイントが3つ以上あると混線が発生します。
Fingはスマホ・タブレットが接続しているローカルネットワークの情報取得、接続機器の接続状況を確認できるネットワークスキャナアプリです。 停電等などで全ネットワーク機器が再起動し繋がらない機器や反応が遅くなる機器が出た時、以前は感を頼りに手探りな方法で復旧するしかありませんでしたが、ネットワーク全体を把握するスキャンアプリがあれば特化したネットワーク知識が無くても問題点の切り出しと検証作業が楽に行えます。
ネットワークカメラは環境・回線が様々で上手く運用できている時は良いのですが急にアクセス出来ない時があります。 アクセス出来ない時の要因は主に2つで、閲覧するアプリ・ソフト及びそのスマホ・パソコン側とカメラの接続経路になります、正常に初期設定でき稼働したカメラがイキナリ故障する事は滅多にありません。
ネットワークカメラのIPアドレスをルーター側で設定するの方法を以前ご紹介しましたが、「WifiのSSID名とパスワードは知っているがルーターのパスワードを知らない」「Wifiの末端しかなくルータの管理画面に入れない」と言う方もおられると思うので、今回は逆のWifiカメラ側でカメラでIPアドレスを固定する設定を記事にします。