XM雄迈-VMS機能縮小簡易運用版VMS
iCSee/XMEyeアプリ対応XM社カメラには、CMSやVMS以外にも複数の無償提供パソコンソフトが用意されており今回ご紹介するXM-VMSもその一つです、VMSからカメラ設定を変更する機能を削除して運用に必要な機能のみ残した機能縮小簡易運用版になります。
運用を開始したらカメラ設定を変更する必要は少なく、オペレーター全員がパソコンやカメラに詳しいとは限りませんから「何となく」や「ついうっかり」で工場出荷状態に戻してしまう事も絶対に無いとは言えません、また機能が多いと習熟にも時間が掛かりますから機能を絞ったXM-VMSは覚える事が少なくて済む運用面、設定機能がありませんからカメラのアラーム解除や録画データ削除に制限がありオペレーター自身が不正を働く可能性があってもできる事が少ないのでコンプライアンス面でも有用かと思います。
フルバージョンのVMSについて:クリック
①XM-VMSをダウンロードしてインストールします。
XM-VMS:ダウンロード
XM_VMS.zipをダウンロードして解凍します。
日本語版Windowsではフォルダー名が文字化けしておりインストールに支障が出るので文字化けフォルダー内のXM_VMS.exeをディスクトップ他に移動又コピーします。
XM_VMS.exe をクリックしてインストールします。
アイコンが作成されたらクリックして起動します、Home画面が表示されます。
XM-VMSにカメラを追加する為にDevice Manager アイコンをクリックします。(カメラはAnySeeアプリやCMSで初期設定が完了している状態とします)
通常は自動でカメラがリストアップされます、されない時は IPV4 Search ボタンをクリックします。
左カメラ名の左側をして、真ん中の Add ボタンをクリックして、右欄に移動させます。
右下のスライダーを操作して、右隅の鉛筆マークをクリック。
カメラのPassword:を入力してOKボタンをクリック。(カメラに操作制限を付けたユーザーIDを追加している場合はそのUserName:とPassword:)
会社や倉庫など遠方のカメラを追加する場合は自動でも手動でもリストアップされませんので、Manual AddボタンをクリックしてでLogin Type:CloudIDを選択します。
CloudIDとは、AnySeeやiCSeeアプリでシリアル番号として表示されている英数字です。
Home画面に戻る為に、上部のHomeアイコンをクリック。
Monitorアイコンをクリック。
右欄の追加したカメラ名をクリックしてカメラ映像を表示します。
設定アイコンが少なくなった事と全体的にカラフルになっただけでオペレーションはフルバージョンのVMSとほぼ同じでカメラウィンドウを複数の別ウインドウにする事もできます、起動が早くPCのリソース消費も少ないので償却が終わった廃棄予定のパソコンを監視用途に活用したい時にお勧めです。
XM雄迈-VMSと同じ様なCMSソフトの簡易版「CMS Lite」というソフトもあるのですが、2014年以降リリースが無くパノラマカメラ非対応で言語設定が中国語から変更できません内部には英語や日本語の言語ファイルが存在するのですが切り替え事が出来ません(Win10 64Bit)無理やり日本語化しても文字コードがEUC 固定で上手く行きません、なので紹介はしません。