防犯カメラの間違った使い方? 暗中模索の解決足るか。
大多数の人にとって関心を向ける事も情報を集める事も少ない防犯カメラですが、技術進化は着々と進み双レンズによる立体撮影、第2世代レベルのナイトビジョンなど光学的進化と高解像度デジタル化しデータベースに直結して顔認識から行動予測などインテリジェントなデバイスの目としての役割を担うまでになっています。
家、自動車、二輪車で役立つ防犯・便利ツールを紹介します。
大多数の人にとって関心を向ける事も情報を集める事も少ない防犯カメラですが、技術進化は着々と進み双レンズによる立体撮影、第2世代レベルのナイトビジョンなど光学的進化と高解像度デジタル化しデータベースに直結して顔認識から行動予測などインテリジェントなデバイスの目としての役割を担うまでになっています。
PZ6112は2008年頃にVivotek社(ビボテック)から発売されたミドルクラスのPTZ式ネットワークカメラ。
画像のカメラは設置から8年くらい動作していた物で、ACアダプターを4回交換、ズーム機構のオーバーホールを1回ほど経験し底部土台が劣化か熱により脱落するまでトコトン使われ今年お役御免になった個体です、ギアは真鍮、映像素子はCCD、各コネクタもフレキではなくケーブルですからここまで長持ちしたのでしょう、ちなみに壊れた訳でなく今でも電源をつなげば問題なく動作します。
防犯カメラの設置台数は年々増え犯罪防止や抑制に効果的である事は確かなのですが、この効果は1つのコミュニティ(家や会社、お店など)の「外」に対しのみ有効であり、コミュニティの「内」(家族、社員、従業員など)に対しては無力です。
内と外?それが今回の話題です。
パノラマカメラを購入した方から、前のカメラと同じ720Pなのに画像が荒い(正確には汚い)のはどうしてか?と質問を受けたのでメモ代わりに記事にします。
ネットワークカメラのキャッチフレーズで、100万画素 720P 960P 1080P 1.0MP 1.3MP 2.0MPとかあるのですが「良く分からない」「指標が欲しい」「簡単に説明して欲しい」と時々依頼があるのでメモ代わりに記事にします。
ネットワークカメラの利便性はスマホで何処でもカメラ映像が見られる事ですが、公共のインターネットを使うのですから情報の流出は自分で防ぐ必要があります、ネットワークカメラの場合は「特定が難しいIDと無駄に長いパスワード」がそれに当たります。
もしそれを怠るとどうなるのか?それが今回の話題です。