ESCAM Shark QP180 Wifi 360度パノラマネットワークカメラ

ESCAM Shark QP180 は、元祖360度パノラマカメラ的な商品で既にお使いの方も多いのでは思います、パノラマカメラには最適な960P の解像度と程よく拡散するリフレクター赤外線LED、無線と有線の二系統のLAN回線なによりスマートなボディデザインがカッコ良く気に入っていたのですが、入手した時点のAndroid版VR cameraアプリの完成度はコンタクトはできても通信が長く続かず静止画となりやがて切断する状態と低すぎて「商品として販売できるレベルではない」と棚ざらしにしていました。
 ですが現在は、日本語に対応しタブレットをモニター代わりで使用すれば最安で監視カメラシステムを構築できるほど安定性も向上しそこそこ使えるカメラになりました、ただしメーカーでは新型のQ8にシフトしておりQP180 は在庫商品になっています。

 今さらなぜ旧式商品を記事にした理由ですが、いままで専用スマホアプリ VR cameraしか使えないと思っていたのですが、いつの間にかWindows とApple Mac 用のNVR ソフトがメーカーより配布されていました、これでスマホ、タブレット、パソコンで運用の幅が広がりさらに便利になりますのでご紹介。
 ファイルはESCAMのWEBページ→Software Download→QP180,QP02,WIFI NVR Kits Softwareよりダウンロードする、EseeCloud というソフトです。

 EseeCloud はカメラのクラウドIDで紐づけを行うと出先からアクセスできるクラウドソフトです(NVRなので当然ですが)スマホアプリをそのままパソコンソフトにした感じです、ローカルLANでの運用を想定してるCMSとは方向性が全く違います、ディスクワークで外出が少ない方なら会社のパソコンにインストールしておけばいつでも自宅の様子を確認する事ができ便利かもしれません(会社のアドミニに確認して下さい)
 特筆すべきはVR Camera アプリでも顕著でしたが、カメラ映像の分割表示がハイクラスパノラマネットワークカメラ並みに豊富です、分割時の表示位置ガイド機能など付属ソフトになく別売のパッケージソフトで実装する物がある程でローコストカメラでは始めて見ました。

 直感的に何処を見ているのか分かり易く操作も簡単で状況変化が速いイベント会場の物販場や受付の防犯に重宝するでしょう。
 ただし、QP180のデコーダー性能とカメラ解像度が足を引っ張っていてソフトを生かし切れていないのが残念、もしカメラが1080PでH.265フォーマットなら旗を振ってお勧めします。

 NVRなので、カメラ設定は基本的な物しか実装していません。

とこの位です、詳細なカメラ設定はローカルLAN内でパソコンのブラウザーからカメラのIPアドレスにアクセスします。

 EseeCloudがQP180のクローンやノーブランド物に対応しているかは分かりません、ただほとんどのメーカーアプリはカメラのシリアルを確認しますから恐らくクラウドID を紐づけ出来ないと思います。

◆ESCAM Shark QP180詳細スペック

センサー 1.3mp (1280 x 960)
ビデオ圧縮
h.264
レンズ

1.44㎜(360°)

 ネットワーク RJ45・IEEE802.11b/11g
SDカード  サポート
ONVIF  なし
電源  入力DC12v/1A
 本体サイズ 高16.3 幅15 奥5cm

oosaka-bouhan

防犯ツールのインプレと販売をしています。 得意分野はネットワーク防犯カメラなのでカメラ多めです。

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