S7 LED バイク/自動車 H4 LEDヒートリボンヘッドライトバルブ

以前紹介した「Motoled」に続き、新しいLEDヘッドライトバルブの紹介。

LEDヘッドライトバルブも安価に手に入る様になり愛車に取り付けている方も多いと思います、LEDはHIDと違いバラストやバッ直配線が必要なくハロゲンバルブ感覚で取り付ける事ができ、もはや盆栽パーツと言ってもいいでしょう。ただしそれは自動車の場合であって、バイクはライトハウジングの狭さ、振動に耐える耐久性、極端に相性が出るライトリフレクターなど厳しい条件があり安いからと適当に購入したら「ハロゲンより暗い」「数時間で壊れた」など後悔する事になります。
 
 今回紹介するのは「S7 LED HEADLIGHT auto led lighting system」です、スペック的には

ledチップ lCOB-XM-L2
led数 4ピース
電源 DC9V-30V 3A(MAX)
消費電力 72W/36W(全灯/半灯)
ルーメン 8000lm/4000lm(全灯/半灯) 
寿命 50,000時間
防水 IP68
素材 銅/アルミ合金/ABS
ケルビン 6000K ピュアホワイト
ソケット H4

 日本ではサインハウスとかが採用しているヒートリボン冷却式です、LEDで発生した熱を伝導性の高い銅の棒で受けてスチール網まで誘導して排熱する仕組みです、電動ファン式に比べると振動に強く車種により形が違うライトハウジング裏の狭いスペースに対応できます。ネイキッドなどカウルがない丸目ライトのバイクではこの方式でないと取付できないと思います。
 取付はポン付けなので微妙な角度調整の仕組みはありません、ヘッドライト内にシェードがあってもハロゲンバルブと全長が変わらないので取付は可能ですが、効率が悪くなるのでなるべく外した方が良いでしょう。

◆使用感:
  装着から1年半ほど経過しましたが故障や不点灯LED素子もありません、まずMotoledより確実に明るい!スペック的に当たり前ですが、Motoledは水平の上面にLEDが装着されていたので逆V字のリフレクターでは光が逃げてしまい遠くは明るいが手前が暗い感じがしていました「S7 LED」は垂直両面にLEDが装着されているので拡散率が高く手前から遠くまでしっかり照らしている様です。
 発光パターンはLoで先端2つHiで全LEDが点灯するパッシング対応タイプと呼ばれる物で常に点灯しているので切り替えタイムラグもなくハロゲンからの違和感はないでしょう、ただ位置的にHiビームの上面への広がりが少し弱いのか(Hiが広がりすぎると迷惑ですが)確かに明るいのですが光のスポットが広がったという感じが薄く感じます、この辺はリフレクターによって激変するのでライトによっては変わるかもしれません。
 ヒートリボン式で気になる発熱ですが長期間点灯しても素手で触れる程度で収まります、温度的には大した事ありませんがヘッドライトハウジング内の配線を適当に収縮テープとかビニールテープで済ませている場合はベタベタになるかもしれませんから、しっかりターミナル端子で施工する事をお勧めします。
 マジェスティのHiビームインジケーターはLEDですが正常に点灯します、恐らく金属の箱に入っているコンバータにレギュレーターとLEDドライバーの他にインジケーター対策の回路も仕込んであるのだと思います、適当に作っている訳ではない様です。

   

 スペース的に余裕のないハンドルライトのスクーター(H4ソケットの原付は少ないですが)とかネイキッドバイクの二輪、ライトハウジングが狭い軽トラや軽バンでヘッドライトを少しでも明るくしたい方、長年乗っていて電装系が弱り夜が怖い方へお勧めできる商品です。
 あと、副次的ですが発光点が4つ(ハロゲンは2つ、HIDは1つ)に増えるので、通勤・通学の帰りに玉切れで茫然とする確率が半減します、快適通勤を目指す方も検討される事をお勧め致します。

 追記: 消費電力が低い為にバッテリーの容量が低下していても明るさが変化しないので体感的な充電だと、翌朝セルが回らないなんて事が増えてしまいました。LEDに交換した時はバッテリーチェッカーを常備した方が良いでしょう。


 

oosaka-bouhan

防犯ツールのインプレと販売をしています。 得意分野はネットワーク防犯カメラなのでカメラ多めです。

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