WifiネットワークカメラのIPアドレスをカメラ側で固定する
ネットワークカメラのIPアドレスをルーター側で設定するの方法を以前ご紹介しましたが、「WifiのSSID名とパスワードは知っているがルーターのパスワードを知らない」「Wifiの末端しかなくルータの管理画面に入れない」と言う方もおられると思うので、今回は逆のWifiカメラ側でカメラでIPアドレスを固定する設定を記事にします。
家、自動車、二輪車で役立つ防犯・便利ツールを紹介します。
ネットワークカメラのIPアドレスをルーター側で設定するの方法を以前ご紹介しましたが、「WifiのSSID名とパスワードは知っているがルーターのパスワードを知らない」「Wifiの末端しかなくルータの管理画面に入れない」と言う方もおられると思うので、今回は逆のWifiカメラ側でカメラでIPアドレスを固定する設定を記事にします。
iCSee対応XM社カメラを2台ご使用中の方がiCSeeアプリで「カメラをセットアップした時は両方問題なく見れたんだけど、設置してみると1階のカメラは見えるが、2階のカメラが見えない」と問い合わせを頂きました。
何でもIT化して日常生活でパスワード管理と重要性が増しています、カメラ増設や交換で「ルーター/カメラのパスワードを教えて下さい」とお尋ねしても「判らない」とお答えになる方も多いそうです。
パスワードを忘れて慌てない為に、パスワード管理ソフト ID Manager をご使用ください。
AnySee/XMEyeアプリ対応XM社カメラには、CMSやVMS以外にも複数の対応パソコンが用意されており今回ご紹介するXM-VMSもその一つです、VMSからカメラ設定を変更する機能を削除して運用に必要な機能のみ残した機能縮小簡易運用版になります。
被害に会ったり、思いがけない面白映像が撮れた時などNVR(Network Video Recorder)やカメラの録画データを特別に残したい場合やYoutubeなどにアップロードしたい事もあると思いますので、特定時間帯の録画データをパソコンにダウンロードする方法を記事にします。
2015年に設置して問題なく動作していたBES-6005(BES-6006の旧品720Pバージョン)ですが、今月10日に急にアクセスが不能になりIPアドレスのホスト部が切り替わっていました、要因が分からないので検証した事を短い記事にします。
AnySee/iCSee/XMeyeアプリ対応のXM社ネットワークカメラを、年末年始、夏季休暇、ゴールデンウイークなど長期間ご自宅を留守にするに期間に是非とも設定して頂きたい項目をまとめ記事にします。
TP-Link社の後を追って日本に進出し販売を開始したWAVLINK社のAmazon最安1099円(購入時)WIFI エクステンダー(Wifi中継器)WL-WN518W2が「有線 → 無線コンバーター としても使用できるらしい」との情報があったので実際に購入して確認しました。
iCSee対応のXM社ネットワークカメラの初期フレームレート・ビットレートはカメラのグレードや性能値により設定値が異なります「解像度は同じハズなのに後から買ったカメラはどうも映像が綺麗じゃない」と言う時は、ビットレートとフレームレートを調整してください。
ネットワークカメラ側でIPアドレスを固定した場合、工場出荷IPアドレス(iCSee対応カメラなら192.168.1.10)で固定してしまうと2台目のカメラを初期設定しようとした時、様なIPアドレス競合の警告が出て次に進めない場合があります。