360eyesアプリ 日本語設定方法Ver3.50.17 動作確認

 360eyesアプリで「カメラとのアクセスに支障がある」内容の問い合わせが増えており、もしかしたら「360eyesアプリのP2Pサーバーに問題が発生してる?」のかと思い手持ちのカメラを動作確認してみました。
 360eyesアプリのカメラは他アプリカメラと比べて安いのですが、アクセスが安定せず酷い時は数日接続不能になったりコスト優先で設計に無理があるモデルも多く、取り扱うにはリスクが高すぎて当店では販売した事も取り扱う事もありませんが、最近「通信が不安定」「アクセスできない」のコメントを多く頂く事から「もしかしら中国のサーバーに何かあったのか?」と思い動作確認しました。

360eyeを使用するカメラ:
EC3-G6
EC6-I6
VESKYS K1-1080PTZ01

◆360Eyesアプリの設定について:クリック

 アプリバージョンはv3.5.0.17です。
 Android9への対応が遅れている様ですがデバイスの絶対数が少ないのでそれ程の問題にはなっていない様です、アプリのアップデート頻度も少なくなっており不安ですが最新OSに対応する為に古いOSを切り捨てる事もあります、iOSの様に古いOSには旧版のままアップデートできなくするのなら良いのですが、Androidの場合はインストールが出来なくなるので注意が必要ですアプリのバックアップを取っておいた方が良いでしょう。
 
 アプリ設定が若干増えた様です、スマホの設定でも同様な事が出来ますがキャッシュのクリアがアプリ側でも操作できるのは良いですね、ただアプリでキャッシュを削除する動作がセキュリティアプリにハッキング動作と判断さえる可能性があるかもしれません。
 音声アクセスにも対応した様です、Alexaは持っていないのでどの様にセットアップするのか判りません、Google Assistantはおそらくハードウェアの方だと思いますが音声で防犯カメラを操作する必要性があるのかどうかわかりませんが、PTZ回転を制御できたりすればインパクトはあるでしょう。
 アカウントの削除は新規アプリアカウント時にメール返信で明記されていた承認番号が必要な様です、無くなるとアカウントが削除できなくなるので注意です。

 アラート通知などもカメラ毎に別れた仕様になった様です、少ないですがカメラ状態も表示される様になっています、360Eyesアプリのカメラは常に中国のP2Pサーバーと通信していますから事前に取得した情報を表示しているのでしょう、AnySeeアプリのカメラでは個々カメラにログインしないと情報は取得できないので、ライブ動画を再生する前にインフォメーションが取得できるのは複数台運用している方には便利かも知れません。

カメラへのアクセス
 ログイン画面の変更ありません、登録時のメールアドレスとパスワードでログインできます、「ログインで失敗する事がある」との事ですが私の環境では問題なくログインできました。
 ライブ映像表示までのタイムラグが少し増えた様な気がします。
 P2Pサーバーの処理能力が弱い事もあるでしょうが、通信を采配する処理もあまり洗練されていないのでしょう。
 この辺りはユーザーには手出しできる物では無いので改善してくれるのを待つしかありません、厄介です。

 少しタイムラグがありましたが、カメラのライブ映像が表示されました一旦繋がると途切れる事無く表示できるました、PTZ回転はやや遅れる事がありスムース操作とは言えませんが一応操作する事は可能です。
 ただし右上の受信データ数値は少し盛り気味です、他のカメラで195KB/s HDならもう少し鮮明ですしfpsを表示を省いている点も悪意が見え隠れします、私感になりますが実際は80KB/s 8~12fps程度だと思います、がライブ配信方式のカメラですから映像品質が劣るのは仕方ありません。
 以前はライブ表示中にインフォメーションが表示される事はありませんでしたが最近はてんこ盛りに増えています、ただライブ表示に必要な物は何一つなくインフォメーションのON/OFFはありませんからスパム広告の様です。

デバイス設定画面
 デバイス設定画面は文言が変更されている所がありますが大幅な変化は無いようです。
 ただ、暗号化方式を選択 だけはイマイチ存在価値が分かりません、符号化が「カメラ→サーバー→スマホ」の全工程ならこの面倒な仕様も納得できるのですが「サーバー→スマホ」だけが符号化されるだけではほとんど意味がありません。
 通信の基本仕様が公開されていないのでどの様に処理しているのか不明ですがそれ程高度な符号化を行っているとも思えないのでさほど重要でない監視対象ならディフォルトで良いかも知れません。

 幸い私の環境では「ログインできない」「ライブ画面が黒いまま」「配信がカクカク」などは発生しなかったのですが、360Eyeアプリカメラは中国のP2Pサーバー経由のライブ配信方式のカメラの場合、カメラ、時間帯、アクセス環境、アクセス場所、次第ではどうなるか判りません、もしアクセス出来ない時は少なくても数時間できれば数日待ってから再アクセスすれば、解消するかもしれません。
 

oosaka-bouhan

防犯ツールのインプレと販売をしています。 得意分野はネットワーク防犯カメラなのでカメラ多めです。

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