AnySee/XMeyeカメラ、帰省・旅行で長期不在時の設定まとめ2
前回の記事「AnySee/XMeyeカメラ、帰省・旅行で長期不在時の設定まとめ」で AnySee対応のXM社ネットワークカメラの設定と電源などについて記事にしましたが、その続きになります。 今回は設定外の記事となります。
家、自動車、二輪車で役立つ防犯・便利ツールを紹介します。
前回の記事「AnySee/XMeyeカメラ、帰省・旅行で長期不在時の設定まとめ」で AnySee対応のXM社ネットワークカメラの設定と電源などについて記事にしましたが、その続きになります。 今回は設定外の記事となります。
NEC Aterm WF1200HPは、2014年に発売された 5GHz帯11ac採用の第一世代無線LANルーターです、 いつも強気な値段設定のNECとしては珍しく他社とコスト勝負できる価格帯で販売され頑張ったWifiルータでした。
CamHiproアプリはCamHiの後継アプリです、パノラマVRカメラがリリースされVR平面化処理プログラムを既存CamHiアプリに組み込むことは不可能だったのか、パノラマVRなど新方式カメラに対応した新アプリ CamHipro アプリがリリースされました。
JIMI JH08は、深圳市Jimi IoT Technology Co.,Ltdが発売したスリムベーシックなな720Pネットワークカメラです、縦89x横40㎜に赤外線LED、IRカットフィルタ、スピーカー、マイク、SDカードで常時録画、珍しい音検知にも対応しており、一般的なホームセキュリティカメラと同じ機能がこのサイズに纏まっています。
JimiLivePro は、Jimi IoT Technology Co.,Ltd が「JIMI」ブランドで発売するネットワークカメラ専用アプリです。日本語非対応で若干動作が怪しい時もありますが5Ghz対応WIFIやLTE SIMをホットスポット化できるなど カメラとしてよりITガジェットとして面白いカメラがラインアップされており、ニッチ需要にピッタリ嵌るカメラです。
Xiaomi Dafangは、小米科技(シャオミ )が発売したスタイリッシュな1080P高画質PTZ自動追跡対応ネットワークカメラです。前記事の2017年では日本での動作に問題がありましたが2年が経過して日本でも一部のXiaomi 製品が販売する様になり、久々に動作させてみると Xiaomi Dafang も正常に動作するようになりました。
CamHi対応カメラは、HTTPサーバーを内蔵しておりCamHiアプリやHiP2P Client ソフトをパソコンにインストールしないで運用する事も可能です。イベントなど関わる人が多い場合は習熟期間取れないので多くの人が繋い慣れているブラウザなら尻込みされる事も少ないでしょう。
CamHi対応カメラの初期設定はCamHiアプリでも可能ですが、有線LANを装備したカメラの場合は検索と初期設定専用ソフトSearchToolで行った方が簡単なので記事にします。
CamHi対応カメラのCMSソフト HiP2P Client が日本語に対応したので記事を追加。CamHi対応カメラはDDNSアクセスと同じダイレクトにカメラへアクセスする方式ですネットワークカメラとしては古い設計ですが高性能高処理なP2Pサーバーが不要で運用コストが安く他アプリ対応カメラに比べ低価格なのが特徴です。
ネットワークカメラをWifi接続で使用したいとお考えの場合は、必ずご購入前にご自宅・会社のWifi環境をご確認して下さい。2.4GhzのWIFIは通信を行う為に前後2チャンネルを加え連続した3チャンネル分を占有しますから混線なく使用には付近のアクセスポイントが3つ以上あると混線が発生します。