NEC VersaPro VK27M/D-KにAtheros AR5B225 Bluetooth wifiカード増設

 間違いなく人類史に残る年になった2020年もあと数十日程度になった訳ですが、外出自粛、販売延期、イベント中止、など全てが停滞の年だったと思います。
 社会は停滞していましたが、Windowsは着々とアップデートを繰り返しWindows 10 の最低システム要件(プロセッサ: 1 GHz 以上のプロセッサ/RAM: 1 GB (32 ビット) または 2 GB (64 ビット)/ハード ディスクの空き容量:16 GB (32 ビット OS) または 20 GB (64 ビット OS))では、OS起動完了までかなりの時間が必要になります、例えば以前に記事にしたLenovo G550 29585QJノートパソコンでは起動完了までに5分ほど必要になります、起動時にWindows up date があればさらに加算され「悟りの境地」を開いてしまいそうです。
 最新のWindos10を快適に使うには、i3 3000以上、メモリー8GB以上、SSD くらいでないと使い続け事はできないでしょう、ただリモートワークの影響もあり中古の15インチノートパソコンが高止まりして格安の出物が無く、ノートパソコンは i5 2000番台の物を我慢して使っていたのですが、運よくNEC VersaPro VK27M/D-Kが税・送料込み格安¥5,000円で売られていたので入手しました。

 2014年頃発売されたNEC VersaPro VK27M/D-Kのビジネスモデルでメモリー4GB HDD500GB CPUは i5 4310M の質素な構成ですが、この頃になるとSSD選択可能出来る様になっておりNEC VersaPro VK27M/D-KではメインのSATA HDDの右隅にSSD専用スロットが用意されており追加で起動ドライブをmSATA SSDにすれば来年一杯まで快適に使えるでしょう。
 ただ問題なのは、ビジネス向けモデルの中でもハイレベルなコンプライアンスの官庁モデルなのでしょうWIFIが装備されていません、USB Wifi アダプタを使えば簡単ですが折角ハーフmini PCI – Eスロットがありますから以前何となく買った「Atheros AR5B225」Bluetooth V4.0 Wifi 802.11 B / G / Nのコンボカードを装着しする事にしました。 増設や交換の場合Intelのカードを使うのが定番で、Atherosのカードが正常動作する事は稀なのですがVK27M/D-Kは問題なく動作する様です。
 動作は問題ありませんが、問題になるのはアンテナが装備されておらず、そのままではBluetoothは使えますがWifiはWIFルーターの真横でもなければ使う事が出来ません、VersaProのアンテナ線はキーボード下を抜けてモニター裏までアンテナが配線されているのですが、それをそのまま再現するにはほぼ全分解する必要がありとても面倒ですし、そんな長い配線の予備は持っていません。
 とりあえず使える様にネットワークカメラの補修部品としてストックしてあった短いアンテナを使いました。
周波数などの難しい事は省きますが必要な長さではなく、設置位置もキーボード下になるので受信感度は悪く「Wifiルーターと同室内又は目視できる距離」の条件下となりますが何とか使える様になりました。

 802.11 B / G / Nなのでスピードは控えめですが4K動画を見る事なんて使い方をしなければ問題ありません、一応Biosでカードを認識しておりWindows以外のOSでも使えると思われます。
 Windows10の場合は自動的にドライバーもインストールされる様で裏ブタを開けて装着する事さえできる方なら問題なく使う事が出来るでしょう。
 以前はAtherosのカードはIntelのカードの半額程度にでコスト的な利点がありましたが最近はIntelのカードも安くなっており別途購入してAtherosのカードを使う必要性はありませんが、AtherosのカードはDellのパソコンなどで良く使われおり手元にジャンクや起動不能、予備機でDellのパソコンなどを保管している方はアンテナ丸ごと移植してみても良いかも知れません。

oosaka-bouhan

防犯ツールのインプレと販売をしています。 得意分野はネットワーク防犯カメラなのでカメラ多めです。

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