2019年 安納芋の栽培記録その2
7月6日 4月末に購入したつる取り用安納芋がやっと定植できる40cm程度まで成長したのでフェルトプランターに定植しました。
5~6月の気温は低くなかったものの雨続きで例年通りならとっくに終わっている作業ですが、今年は成長が遅くやっと定植できます、少しでも日光に当たる様にあちこちミニプランターを移動させたりしましたが日光+気温が十分でないといけない様です。
あまりに成長が遅かったので「この種芋大丈夫?」と思い去年収穫して冬を越した(食べ残したとも言う)した安納芋でも蔓を成長させました、画像左のプランターに新しい種芋を右は収穫した種芋の蔓を定植する予定です。
土は去年の物に1/3程度新しい土を加えて使い回しています、例年マルチを剥がしてうのですが専門書を読むとマルチは付けっぱなしの方が良いようなので今年は剥がさないで育成させます。
サツマイモ系は出来るだけ日光に当てて水は毎日では無く数日毎に与えるた方が大きな芋が出来るそうなので今年はその様にしようと思います。
定植が遅れてしまいましたが、これからぐんぐん気温が上がって行くのでモサモサ蔓が伸びるでしょう。
フェルトプランターは今の所、糸ほつれや表面劣化は確認できませんが2年使い回しているのでそろそろ交換時期かもしれません、育成中に破れてしまう事も無いと思いますし今年は大丈夫だと思いますが来年は厳しいでしょう、園芸用品がディスカウントされる秋口に購入する事にします。
去年は猛暑でしたが今年はどうなるのでしょうか。