OHMオーム電機 留守リモコン OSCR-7/OCR-03

防犯で大切なのが「予防」と「示唆」です、ドアの鍵をディンプル錠に変えたり音砂利を撒いたりするのが予防で「犯行を行う事が困難」と認識させる方法で、ドアにセ〇ムや防犯カメラ動作中のステッカーを張ったりするのが示唆で「防犯意識が高くリスクが高い」と認識させる方法です。
 ただ、日本では強力な「示唆」を憚かる感覚が今でも根強いですし、マンションや賃貸では勝手に防犯用品を取り付ける事が出来ない方も多いと思います。
 そこでリモコン対応のシーリングライトやシャンデリア照明を、自動でON OFFして、家に人がいる様に偽装するOHMオーム電機 留守リモコン OSCR-7/OCR-03をご紹介します。

製造元:OHMオーム電機 留守リモコン OSCR-7/OCR-03 製造終了

 新規に防犯カメラをご購入いただくお客様の中には被害に遭われた方も多く、その際のお話をお聞きすると戸建てのお宅に共通するのは「幹線道路の近く」「公園に隣接」「近くに高台」などの共通項があり、何度か不審者を見かけてはいたが「大丈夫だろう」と思っておられたそうです。
 不特定多数が利用しても怪しまれない環境は侵入者側から見ると都合がよくターゲットの家を怪しまれず思う存分観察できるのですからロケーションが重複するのは当然かもしれません。
 留守リモコン OSCR-7/OCR-03は、シーリングライト付属リモコンのオフタイマー機能を大幅にグレードアップした仕組みで、100%全灯→ 60%点灯→ 常夜灯→ 消灯 の点灯時刻を4つそれぞれ指定していかにも人が生活している様な偽装を行います。
 照明だけに防犯効果は夜間に限定されますが「一人暮らしで帰宅が遅い方」「夜勤の方」「建替え時の防犯」「短期出張」などに最適です、ただ長期間使用に向いておらず電池や日照時間のズレなど2カ月ぐらいで調整が必要になるのが短所でしょうか。
 効果を図るのは難しいのですが、人がいる可能性が隣家より高い家をターゲットに選ぶ事は少ないでしょう。
 ただ、この留守リモコン OSCR-7/OCR-03 は現在で生産が終了しており店頭在庫しか流通しておらず後継品もありません、その為か2千円程度で購入できた物が今はなんと6千円近くします、なぜ再販しないのか不思議なのでメーカーHPを見た所

 順送りが3段階、6段階、調光8段階の照明器具にはタイマー機能は 使えません。(順送りが4段階の機種に使えます。)

 の但し書きが追加されていました、今時のLEDシーリングライトは10段階ぐらいが当たり前ですし、購入者が家の照明が何段階が把握している訳がなく「確認せず買って使えない」のクレームが要因になったんでしょう、今では段階数も増えてシーリングライトの付属リモコンもボタンが増えて複雑になりましたからそれに対応するのは難しいでしょう、残念ですがメーカーとしては妥当な判断です。

 照明を使う仕組み上OSCR-7/OCR-03は夜間しか効果がないので、昼間用としてリモコン換気扇をタイマーで動作させる換気扇用留守リモコンか、形はそのままでリモコン信号学習機能付きのバージョンを作ってくれませんかOHMさん。

oosaka-bouhan

防犯ツールのインプレと販売をしています。 得意分野はネットワーク防犯カメラなのでカメラ多めです。

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