K2-LS-B8-AT/K2-LS-B8 ネットワークカメラを分解する方法

 K2-LS-B8-AT/K2-LS-B8は、Wifiと有線LANの2系統のLAN接続と座布団にボールが鎮座している様な雅デザインで和風な部屋にもオフィスでも似合うと思いラインナップし続けています。
 K2-LS-B8-AT/K2-LS-B8の筐体は例外と好まれている様で超解像度モデルやWIFIのみのローコストモデルも存在します、一般的にネットワークカメラはハイテクをイメージさせるスタイリッシュなデザインの筐体が多く例外的な奇を衒ったデザインのカメラは時々販売されますが殆どの場合1代目のみで消えていきます、K2-LS-B8-AT/K2-LS-B8の筐体を使ったカメラが未だに販売され続けているのですから外国人にもこの雅なデザインが好まれているのでしょう。
 K2-LS-B8-AT/K2-LS-B8は意外と暗視性能が高く屋内からガラス越しに屋外を撮影に使いたくなるのですが「赤外線LEDがガラスに反射して真正面が真っ白」になってしまいます、その際はK2-LS-B8-AT/K2-LS-B8を分解して赤外線LEDのコネクタを引き抜いてください。

◆ご注意
 カメラの分解は自己責任でお願いします、破損や故障しカメラが使用できなくなっても当店は責任は負いかねます。

—-K2-LS-B8-AT/K2-LS-B8の分解方法—-
◆台座部の分解(コネクターの修理はこの部分のみ)
 K2-LS-B8-AT/K2-LS-B8をひっくり返し、赤丸2か所のゴム足を外し隠れネジ2本を外します。

 ツメを支点に斜めに引き上げる様に分離します「USB端子・有線LAN端子、リセットボタンが壊れた」場合は分解はここまで、モジュールからマイク・スピーカー、フィルムケーブルはそれぞれコネクタ接続になっています。
 パン軸を分離するには、赤丸部分のツメを2か所外して分離します。

◆カメラ部の分解(赤外線LEDを物理的にOFFする場合やレンズゴミの除去ならココだけ分解)
 K2-LS-B8-AT/K2-LS-B8の丸く白黒ツートンカラーのカメラ部は、プラスチックが薄く製造ロットにより接着剤が使われており分離には微妙な力加減が必要です。
 刃を潰してなまくらにした彫刻刀かスマホ分解工具をご用意ください。

 私はこの様な工具を使います。 分解に使った個体は接着されていたのでこじ開けつつ削る感覚で僅かな隙間に刃を入れて上に上にと押し上げていきます、力を入れすぎると縁が割れてしまいますので数回に分けて黒と白の隙間を少しずつ少しずつ押し上げながら広げます(下げてしまうと滑って必要ない部分を傷をつけてしまいます)

 赤矢印の裏にネジが1本あります、ツメを支点に広げる様に分離します。
 赤丸をねじ2本を外せばカメラユニットを分離できます。 ネジを外したら、カメラユニットを引き抜き外します(向きがありますので位置を記録して下さい)
 赤丸が赤外LEDと光センサーのコネクターです。夜間のガラス越し撮影を行いたい方は引き抜いて下さい。

 細心に作業しましたがツメ受けが1つ壊れてしまいました。
 正位置ならこのまま運用できますが、天地逆転でカメラを使う場合は 赤丸 のチルト軸が外れてぶら下がってしまうので外した部品を元に戻す必要があります、再分解しないら接着剤で戻して下さいツメ受が全損しない限りはある程度保持しますのでマスキングテープ・PVCテープ・アルミテープでも固定できると思います。

 少し前の機種は分解が楽だったのですが最近はハメ込み式が増えて面倒です。

oosaka-bouhan

防犯ツールのインプレと販売をしています。 得意分野はネットワーク防犯カメラなのでカメラ多めです。

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