3~5多眼レンズカメラはDVR/NVRレコーダーで運用できない場合があります。
Wレンズだけでなく3、4、5レンズの多眼レンズネットワークカメラが販売されました、死角が減り使い勝手は良いのですがシングルレンズと違い多眼レンズはアプリ側で映像合成や分割処理を行う原理上アプリ運用なら問題ありませんが、DVR/NVRレコーダーや汎用ONVIFでは「カメラ映像の一部が録画できない」「映像が録画できない」など問題が発生する場合があります。
家、自動車、二輪車で役立つ防犯・便利ツールを紹介します。
Wレンズだけでなく3、4、5レンズの多眼レンズネットワークカメラが販売されました、死角が減り使い勝手は良いのですがシングルレンズと違い多眼レンズはアプリ側で映像合成や分割処理を行う原理上アプリ運用なら問題ありませんが、DVR/NVRレコーダーや汎用ONVIFでは「カメラ映像の一部が録画できない」「映像が録画できない」など問題が発生する場合があります。
初めてiCSeeアプリカメラを購入された方から「パスワード無しでカメラ映像が表示される」との連絡を頂き詳細をお聞きした所、iCSeeアプリカメラのONVIF配信機能の「 Onvifパスワード検証」のチェックを外して運用している事が原因でした。
Windows11 24H2でVMS Pro & HiP2P Client ネットワークカメラソフトが正常に動作する事を確認しました、2025年10月14日にWindows10がサポート終了しWindows11に乗り換え済みまたは予定の方も多いと思います、Microsoftに登録すれば後最低限のサポートが受けられるとの事ですが滞りなく作業を行うのは現行OSを使用する事がベターだと思います。
クラウド対応のVMS Pro V2.2.1.3 ソフトが9月27日にベーターリリースされました次は相当先になるかと思っていましたから意外です、バージョンが1.3上がっただけなので見た目の変更点や新機能の追加はありません、バグ修正と新カメラ対応など内部プログラムの修正程度だと思われます。
クラウド対応のVMS Pro ソフトは8月27日にベーターリリースされました、以前のVer1.0.5.1に比べるとシッカリ64Bitに対応したのかやや処理が早く複数台でもフレーム落ちが少なくなった印象があります、Ver1.0.5.1の場合Windows11で部妙な不具合が発生していましたがそれらも解消しています。
アナログカメラは映像を送信する事しかできませんから、PTZ回転式カメラに交換するにはRS485ケーブルを設置する必要があり費用的に現実的ではありませんでしたが、映像信号にCoaxialコントロールプロトコル通信信号を紛れ込ませ従来のBNCケーブルのみでPTZ回転可能なアナログカメラの販売を開始します。
NVRレコーダーの性能により再生カメラ台数は決まっていますが人間の感覚的に「リアルタイム映像は最大接続可能台数分表示できるが、録画再生できる台数には制限がある」を瞬時に理解できる人は少ないと思います、そんな時はVMSソフトの再生機能をご使用下さい。
Arentiは、Arenti Technology Co., Ltd.(睿盯科技: サブブランドはLaxihubラキシハブ)のネットワークカメラ、IOT、スマートホーム機器を販売しています。機能的に本格的な防犯カメラシステムを構築できるカメラではありませんが、Amazon Alexaなどモニター付スマートスピーカーのカメラとしてなら反応が早くお勧めの機種です、セールなどで時々投売り価格で販売する時が狙い目です。
iCSeeアプリ対応カメラは2023年頃から、初期設定時にカメラパスワードが必須となり、以前の様に ID:admin パスワード:なし での運用は不可能になり、カメラが自動作成したパスワードが設定される様になりました。
VMS(Video Management Software) 2024年6月リリースのV2.0.28.1 バージョンがリリースされていました、Ver表記が以前の2.x.x.xxと妙に違うのですがリリース日は最も新しいVMSソフトとなります。