各アプリ別カメラ機能一覧
ネットワークカメラを購入された後で「欲しい機能が無かった」と言う方がおられるので、各アプリ系カメラの機能を一覧表を作成しました。 機能と価格はトレードオフですご使用の目的に沿ったカメラ選びにご参考下さい。
家、自動車、二輪車で役立つ防犯・便利ツールを紹介します。
ネットワークカメラを購入された後で「欲しい機能が無かった」と言う方がおられるので、各アプリ系カメラの機能を一覧表を作成しました。 機能と価格はトレードオフですご使用の目的に沿ったカメラ選びにご参考下さい。
K1-360VR-F2は、新型UFOボディ最新VRカメラモジュールを採用したWifi 屋内360度パノラマネットワークカメラです。長期安定動作する排熱設計、自動再起動機能など安いだけのカメラっぽいオモチャとは一線を画す本格的な設計と若干大きいボディと目に付くインジケーターLEDで小さ過ぎて見落とされると困る店舗などに最適な商品かと思います。
K1-A6-T20は、最新のABSオープンドーム筐体と最新のingenic T20 チップを採用したNVSIPアプリ対応ネットワークカメラです。
電源は12Vでネットワーク標準規格ONVIFにも対応したプロ用途でも使用できる正道防犯カメラになります。
IPC-V380V5-1は100万画素(720P)のUFO型360度Wifiパノラマネットワークカメラです。巷に溢れるUFO型パノラマカメラの一つで紙箱ではなく吊るしタブが付いたプラケースに入って販売されています、このタイプのパッケージはレジ横や入口にディスプレイして「ついで買い」や「興味買い」に使われる物で本品もそんな感じです。
CamHiは有線と無線LAN両方ついていますが、有線LANポートのないポータブルWifiルーターでは有線LAN式の初期設定ができないとの事ですの、Wifiのみで設定する方法を記述します。
NVSIPは、360EyesやV380の様な基本リファレンスを改良したアプリと違い、UIや英単語の選択に少し独自感があるアプリです、メニュー並びや英単語のチョイスに慣れるまでは「?」となりますが動作は安定しておりライブ画像の品質も高くよく出来たアプリです。
開発力があるメーカーらしくスマホアプリ、パソコン用CMSソフト、リモートアクセスサイトが用意されています、自動再起動機能やCMSでの機能設定、ONVIFに対応など、長期間安定動作が必須の本格的な防犯カメラを開発しています。
NVSIP 対応のWindowsソフト、CMS2.0はXMのCMSがイントラネット(屋内社内のネット回線)だけで使えるのと違いNVR(インターネット回線)でも使用できる、CMSとNVRの両方の機能を持ったネットワークカメラソフトです。
NVSIP系カメラの大半はHiSiliconチップのカメラモジュールを採用しており、安定性はXM(XMEye iCSee)カメラとほぼ同等でスマホアプリ、パソコンアプリ、リモートアクセスサイト と利便性もほぼ同等になのに若干価格が安く注目しているメーカーです。
V380 は、スマホアプリで動作検知エリア指定やIPアドレス固定ができるホームセキュリティカメラアプリには珍しい機能が実装されています、日本語ローカライズされていない点が残念ですが動作は安定しおりソコソコ良い心象のアプリです。またV380系カメラはカメラ自体のID・パスワードが設定でき最低限のセキュリティを確保しています。
NCV-XI420D-94は、人間の目には光っている事が視認できない940nm波長の赤外線LEDを使った低威嚇・秘匿性の高いネットワークカメラです。
360eyesの日本語設定方法となります、現時点でカメラ本体が日本語音声アナウンスに対応している唯一のカメラで初心者や設定に自信がない方に優しいカメラです。
どの時点のバージョンからストリーム暗号化に対応していたのかは分かりませんが VR Panorama Network PTZ cameraに対応した内容です。