ONVIF対応カメラをDDNS (Dynamic DNS) で遠方アクセスする
ONVIF(Open Network Video Interface Forum)対応カメラを汎用のONVIFソフト・アプリでアクセスする方法のご質問がありましたので記事にします。
家、自動車、二輪車で役立つ防犯・便利ツールを紹介します。
ONVIF(Open Network Video Interface Forum)対応カメラを汎用のONVIFソフト・アプリでアクセスする方法のご質問がありましたので記事にします。
AnySee/iCSeeアプリ対応XM社カメラの映像ストリームを「VLC media playerで再生したい」とお問い合わせいただいたので記事にします。
CMSソフトは使い易いのですが古く現行Windows10では動作も不安定になってきました、 長く日本語に対応していなかったVMSソフトが今年2月リリースバージョンで日本語言語ファイルが追加され日本語化が完了しました32/64Bitに対応しバージョンアップも頻繁で安定しているVMSソフトへの移行をお勧めします。
NVRに「他社ネットワークカメラを追加できないか」をご質問頂いたので記事にします。NVRはネットワーク標準規格ONVIF対応カメラも追加できる様になっており、追加カメラはNVR対応アプリで全カメラにアクセスできるようになります。
AnySee/iCSeeアプリ対応カメラならリモートサイト(https://www.xmeye.net)を無料で利用できます、推奨ブラウザーはIEのみActiveXインストール必須なのでCMSソフトをインストールした方が手っ取り早いのですが、借りたパソコンにソフトをインストールしたくない・出来ない方はリモートサイトをご利用ください。
前回の記事「AnySee/XMeyeカメラ、帰省・旅行で長期不在時の設定まとめ」で AnySee対応のXM社ネットワークカメラの設定と電源などについて記事にしましたが、その続きになります。 今回は設定外の記事となります。
ネットワークカメラをWifi接続で使用したいとお考えの場合は、必ずご購入前にご自宅・会社のWifi環境をご確認して下さい。2.4GhzのWIFIは通信を行う為に前後2チャンネルを加え連続した3チャンネル分を占有しますから混線なく使用には付近のアクセスポイントが3つ以上あると混線が発生します。
Fingはスマホ・タブレットが接続しているローカルネットワークの情報取得、接続機器の接続状況を確認できるネットワークスキャナアプリです。 停電等などで全ネットワーク機器が再起動し繋がらない機器や反応が遅くなる機器が出た時、以前は感を頼りに手探りな方法で復旧するしかありませんでしたが、ネットワーク全体を把握するスキャンアプリがあれば特化したネットワーク知識が無くても問題点の切り出しと検証作業が楽に行えます。
ネットワークカメラは環境・回線が様々で上手く運用できている時は良いのですが急にアクセス出来ない時があります。 アクセス出来ない時の要因は主に2つで、閲覧するアプリ・ソフト及びそのスマホ・パソコン側とカメラの接続経路になります、正常に初期設定でき稼働したカメラがイキナリ故障する事は滅多にありません。
ネットワークカメラのIPアドレスをルーター側で設定するの方法を以前ご紹介しましたが、「WifiのSSID名とパスワードは知っているがルーターのパスワードを知らない」「Wifiの末端しかなくルータの管理画面に入れない」と言う方もおられると思うので、今回は逆のWifiカメラ側でカメラでIPアドレスを固定する設定を記事にします。