2019年 安納芋の栽培記録その4

 10月27日 今年は暑い期間の短い近年では珍しい冷夏だっと思います、その為か冷え込みも早く既に15度以下の気温も珍しくなく少し早いのですが安納芋を収穫します。
 蔓は成長しきれておらず恐らく収穫量も少ないとは思いますが、このままでは邪魔なのでとりあえず一番小さいプランターから収穫します。
 蔓が余ったのでとりあえず植えた程度で収穫できるとは思っていませんが、とりあえず大サイズのフェルトプランターの中へひっくり返して取り出します。
 小さな安納芋1つだけ収穫出来ました、芋に成長する途中の蔓が多く見受けられます、もし去年並みの猛暑なら蔓がプランターを持ち上げていたかもしれません、「とりあえず」だったので適当は腐葉土を使ったので蔓ボケ気味になっています、この土を1年持ち越せば芋の育成に適した土になるでしょう。

 次は成長の遅い中サイズフェルトプランターを収穫します。
 去年よりも小振りの安納芋が少しだけ収穫出来ました、こちらも「成長途中」の感じがします、蔓が成長しきれていない以上芋の成長もこんな物でしょう。

 次は1本だけ成長した蔓がある最後の中サイズフェルトプランターを収穫します。
 プランターから蔓を引き抜いて土を掃って行きます、収穫1週間前から雨以外の水を与えていませんからパラパラと土がはがれ落ちて行きます。
 中サイズフェルトプランターの土は芋の成長に適した物に調整していており蔓ボケも少なくそこそこ上手く栽培できていると思うのですが、やはり去年よりも小さい安納芋しか実っていません、あと1ヶ月暑い日が続いていれば太大きい芋が収穫できただろうと思います。

 安納芋の栽培も今年で3年目そこそこスキルも身について今年は自信があったのですが、暑かった期間がほぼ1ヶ月しかないのではどうする事もできません「収穫できただけで良かった」と言う事にします。
 1つだけ種芋を残し来年に期待する事にします。

oosaka-bouhan

防犯ツールのインプレと販売をしています。 得意分野はネットワーク防犯カメラなのでカメラ多めです。

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