2017年 安納芋の栽培記録その1

2017年も時期になりましたので 安納芋 の栽培を開始します。
安納芋もメジャーになったのか近所のホームセンターで苗が購入できましたので、今年は最適な時期からスタート。

5月03日 画像右下の小さなカップは既に切り離した状態ですが元は4つワンセット、つまり苗は買った時点で4本ありましたが1つ枯れて定植できたののは3本、しかし1つ葉の色が悪く枯れそう…。

2017年安納芋記録01

フェルトプランター

安納芋02

右の葉色が悪いし、茎も細い。

 プランターの高さが足りず根が蜘蛛の巣状態で折角できた芋も変形していた去年の教訓から、今年は柔らか素材で背が高いフェルトプランターを使います、大きい方は150円小さい方は90円の可哀そうな処分価格で投げ売りされていたものを根こそぎ買いました。見た目は薄く簡単に破れそうですが土を入れた状態で持ち上げてる事もできる程丈夫でなかなか使えそうです。

 機能的にはフェルトがろ過材の役割をして余分な水は全体から透明な水になって染み出し通気性を維持すると言った所でしょうか、プラプランターの場合は水をかけ過ぎると時間差で水抜き穴から盛大に泥水が出たり受け皿にボウフラが湧いたりしますから美観に気を使うベランダ菜園には最適かと思います、ただ「保水性がどの程度あるか」が分かりません、フェルトプランターでトマトを栽培している方がおられる様なのでトマトより乾燥に強い芋なら大丈夫と思いますが、最近話題なのに煽り方が下手過ぎてステマ丸出しになっている スマートガーデンセンサー をテストする良い機会かも知れません。

oosaka-bouhan

防犯ツールのインプレと販売をしています。 得意分野はネットワーク防犯カメラなのでカメラ多めです。

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