VMS Windows32/64bitソフトが日本語に対応しました
VMS(Video Management Software)が今年2月リリースのV1.20.0.15バージョンで日本語に対応しました。
CMSソフトはWindos XP時代にリリースされたソフトでインターフェイスの変更も無くバージョンアップを続けた結果、一般的なWindows10ソフトと比べて見た目が古くプログラム自体も拡張に次ぐ拡張を繰り返したのか最新パソコンではエラーが頻発したりカメラ台数に応じてリソースを大量消費して動作が不安定になるなど最新ハードウエアに対応しきれておらず、去年のWindows10大型アップデート以後はエラー頻度が顕著に増えてきています。
CMSソフトではエラーが頻発して使い物にならない最新パソコンをご使用の方は、リリースが新しくUIも洗練されWindows10 32/64Bitに対応したVMSソフトへの移行をお勧めします、若干操作感が異なりますが数日運用すれば慣れるでしょう。
XMダウンロードサイト:クリック からGeneral_Beat_VMS_Win32_V1.20.0.15.T.20190212.exe をダウンロードしてインストールします。(ダウンロードできるのは32bit版のみ)
インストールに関しては:クリックを参照
VMS を起動させて、上欄の top アイコンをクリックしてから System Config をクリックします。 language ドロップダウンリストからJapanese を選択して、Applyをクリックします。 ソフト再起動を即されますのでYesをクリックします。 再起動後に日本語になります。
上記リンクでは32Bit版しかダウンロードできませんが、言語ファイルを64Bit版にコピーすれば64bit版も日本語になります。
一旦32bitをインストールし、インストール先のフォルダから Japanese.qm 言語ファイルを見つけて、64bit版の同名フォルダ内にコピーして上記と同じ作業をすれば64bit版も日本語化します。
機能縮小版のXM雄迈-VMSも同じく日本語化できます。
VMSソフトは同時起動出来ませんので、コピー後は32bit版を削除しても構いません。