iCSee対応カメラをアクセス制限してシェア共有する方法(ユーザー名管理)

 iCSeeアプリには「QRコードを相手に送る」「共有ユーザーの一覧やアクセス制限管理」などシェア(共有、カメラ共有)機能を実装しているのですが、改めて検証してみると不具合が多く裏技を駆使してやっと動く様になる体たらくでとても遠方の離れた方とやり取りする事は不可能なので古典的な「ユーザー名(カメラID)」でカメラシェア・アクセス制限する方法を記事にします。
 カメラ固有の CloudID をVMSソフト、CMSソフト、iCSeeアプリで共有する方法です、「CloudIDを何台までのデバイスと共有できるのか?」の検証は5台程度までしか行った事が無いので限界値はどの程度なのかは分かりませんが恐らく20台程度は大丈夫な様に思います。
 またアプリではiCSeeアプリのみが「admin」以外のカメラIDでのカメラログインに対応しておりXMeyeアプリ、XMeye Proアプリは対応しておらず使えません。

VMS対応カメラ:クリック
VMSでのカメラ設定方法:クリック
※インストール、カメラ初期設定・追加を完了させて下さい

①VMSソフトでカメラのユーザーを追加します。
 ユーザー管理 アイコンをクリックします。 ユーザー追加 ボタンをクリックします。 ユーザー名に 任意の英数字 を入力
 ユーザーパスワードに 任意のパスワード を入力
 備考に は任意です。
 グループタブ admin と userで表示される制限項目に違いがあります。
 下部に表示された ☑ 制限項目 をチェックします。(見せるだけならグループをuserにした方が良いでしょう)
  選択したら 確定 ボタンをクリックします。
 ホームからデバイス管理 アイコンをクリックします。 共有するカメラの操作欄 の QR アイコンをクリックして QRコード ダイアログを表示させます。
 共有させたい相手が 
 VMSソフトの場合はQRコードは不要でなので CloudID と、先ほど作成した ユーザー名 パスワード をメールかその他の方法で送信送信します。
 iCSeeアプリの場合はCloudIDの直接入力が出来ないので、QRコードをスクリーンショットするかスマホで撮影して画像データに変換し、先ほど作成した ユーザー名 パスワード をメールかその他の方法で送信して下さい。


 ※※※ココからカメラ共有を受ける方の作業※※※

 

VMSソフトででカメラ共有する。
 共有先のVMSソフトでデバイス管理 アイコンをクリック。 手動追加 ボタンををクリック。 デバイス追加ダイアログ で ログタイプ:CloudID を選択し
 デバイス名:任意
 グループ:デフォルトグループ
 ログタイプ:CloudID ▼
 CloudID:
 ユーザー名:
 パスワード:
  をメールかその他の方法で送信されてきた内容をそれぞれに入力して下さい。

iCSeeアプリでカメラ共有する。 ※iCSeeアプリID・パスワードはこのページを参照して事前に取得して下さい。
 iCSeeアプリはCloudIDの直接入力が出来ません、QRコードをカメラで撮影する必要があります。
 共有先の方はiCSeeアプリで カメラ 画面左上の スキャンアイコンをタップします。
 カメラが起動するので先ほどメールその他で送信されて来た QRコード を撮影します。 QRコードが CloudID に変換されます、カメラ追加 ボタンをタップします。 カメラ名を入力します。 カメラ画面にカメラが追加されます、カメラ名をタップします。 初アクセス時は ユーザー名 と パスワード の入力が要求されます、先ほどメールその他で送られてきたユーザー名・パスワードを入力して 確定 をタップします。 カメラのライブ映像が表示されます。 画像のユーザー名は、☑モニタリングチャンネル01 ☑再生チャンネル01 しかアクセスできない様に制限しているので、設定ボタンをタップしてもカメラ設定を変更する事は出来ません。 iCSeeアプリでうまくいかない方は難しい場合は https://www.xmeye.net/ で CloudID をアプリIDと紐づけする方法もあります。

 ※※※※重要※※※※
 ユーザー名管理でのアクセス制限は、XMeyeアプリ XMeye Proアプリ で使用できません。
 「……ユーザー名が不正です…..」と表示され再入力を求められるのですが「admin」以外のユーザー名を受け付けません、adminなら受けるのですがadminは管理者権限なのでアクセス制限を変更する事が出来ませんしそれならアプリID・パスワードをそのまま教えた方が手っ取り早くいので意味がありませんからユーザー名でのアクセス制限はこのアプリでは使えないと思ってください。

 iCSeeアプリはQRコードでしかCloudIDを読み込めない、XMeye Proアプリでは初回だけアクセスできるがアプリ再起動後は「ユーザー名が不正」XMeyeアプリは初めからダメ、とアプリ毎にできたりできなかったりと検証に時間が掛かりました。

oosaka-bouhan

防犯ツールのインプレと販売をしています。 得意分野はネットワーク防犯カメラなのでカメラ多めです。

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