CMS 設定方法 工場出荷状態からの復帰編(windows10)
設定失敗やパスワードを忘れたなどでリセットボタンを使って工場出荷状態に戻った為にCMS(Central Manage System)で設定できないお客様がおられるとの事で、復帰方法を記事にします。
家、自動車、二輪車で役立つ防犯・便利ツールを紹介します。
設定失敗やパスワードを忘れたなどでリセットボタンを使って工場出荷状態に戻った為にCMS(Central Manage System)で設定できないお客様がおられるとの事で、復帰方法を記事にします。
CMS(Central Manage System)を使って、動作検知画像をFTP自動アップロード機能を使ってFTPサーバーにアップロード出来る様にします。
私はパソコンがない生活はたとえ一日でも無理ですが、自宅にパソコンがない方もおられるとの事ですので iCSee のみで動作検知機能を有効にする方法を記述します。(アプリが新しく性能が良いのでiCSeeを使用します、PTZ 機能付カメラはXMEyeの方が良いかもしれません)
CMSはwindows対応のネットワークカメラ集中管理閲覧ソフト。 今回はCMSを使って、動作検知機能とE-mail送信機能を有効にして、カメラが捉えた動作感知画像をE-maiに添付して送信する事が出来るようします。
ESCAM Shark QP180 は、元祖360度パノラマカメラ的な商品で既にお使いの方も多いのでは思います、パノラマカメラには最適な960P の解像度と程よく拡散するリフレクター赤外線LED、無線LANと有線LAN2系統のLAN回線となによりボディデザインがスマートでカッコ良く気に入っていたのですが
iCSeeはxmeyeをパノラマカメラ向けに機能とインターフェイスをカスタマイズした新しいアプリです、xmeyeと同じ作者でxmeyeと同じくwww.xmeye.netへの反映やアカウント取得も行えます、xmeyeのアカウントはiCSeeでも使えますからアカウントで登録したカメラはアプリ間で共有できます、また初期設定が済んだカメラはwindows用ソフトCMSへ追加する事も可能です。
ネットワークカメラの利便性はスマホで何処でもカメラ映像が見られる事ですが、公共のインターネットを使うのですから情報の流出は自分で防ぐ必要があります、ネットワークカメラの場合は「特定が難しいIDと無駄に長いパスワード」がそれに当たります。
もしそれを怠るとどうなるのか?それが今回の話題です。
個人宅で一台のネットワーク機器を有線LAN1本で使用するための、簡易POEケーブルコネクタです。専用の機器を必要とせず安価にPoEを実現できるので、防犯カメラの配線が楽に行えます。
CMSはwindows対応のネットワークカメラ集中管理閲覧ソフト、XMeye対応カメラはほぼ全機能、ONVIF対応カメラは閲覧のみ複数カメラを管理できる便利なソフトです。IEブラウザーにドライバーをインストールする方法を使えない現在、WindowsPCでカメラを使いたい方は迷わずインストールしましょう。
CamHiはAndroid iOS 対応のネットワークカメラアプリです嬉しい事に日本語対応しています。このアプリ単体でネットワークカメラのほとんどの機能が設定できます。日本語に無理やりな所や訳が分からない所がない初心者の方にお勧めできるアプリです。