バイク レギュレーター交換
半年前から、セル始動でバッテリー容量が足りず時計がリセットされる事が時々ありその時はバッテリーを充電すれば治ったので「バッテリーの変え時か…」程度に考えていたのですが、今月になり何回充電してもすぐに「セル始動が不安定・アイドリング時のLEDヘッドライト、メーターパネルの光量が不安定」と走る事はできても明らかにおかしいので充電系をチェックしました。
家、自動車、二輪車で役立つ防犯・便利ツールを紹介します。
半年前から、セル始動でバッテリー容量が足りず時計がリセットされる事が時々ありその時はバッテリーを充電すれば治ったので「バッテリーの変え時か…」程度に考えていたのですが、今月になり何回充電してもすぐに「セル始動が不安定・アイドリング時のLEDヘッドライト、メーターパネルの光量が不安定」と走る事はできても明らかにおかしいので充電系をチェックしました。
去年応急処置したまま放置していた、ラジエターリザーブタンクのホースがまた破断してクーラントが漏れたので今回はホース全体を取り替えました。前回は出先だったので難儀しましたが今回は自宅で漏れたので慌てる事なくじっくり対処しました、ほぼ同じ状態で裂けていますから取付の不手際ではなくホースの経年劣化が原因でしょう。
適切に整備していると自負していたマジェスティ125ですが、目的地までもうすぐという所でワーニングライトが点灯してエンジンが強制停止「警告表示は水温異常の所に」長年乗っていますが警告表示は今日が初めて。
急いで路肩にバイクを止めるとワーニングランプはすぐに消灯してエンジンは始動可能なるもののこれ以上ダメージを与えたくないので、目的地まで500m程押して到着。(もうこの時点で汗だく:気温35℃)
通勤に使い始めて11年になるマジェスティ125、あちこちガタが出始めアフターパーツどころかメンテナンス部品にも事欠く今日この頃、アイドリングから発進時又ノロノロ走行して止まる寸前に「キィ~ン」か「ガシャーン」か「ガキキ」の甲高い金属音がしてエンジンが急停止する、自分もビックリ周りもビックリの症状が再発したので修理しました。