iCSeeアプリ対応 双方向映像・通話コール機能内蔵 屋内カメラを解説します。
ネットワークカメラの進化は著しく、形式・解像度・ダブルレンズなど映像技術、動体検知・ヒューマン、フェイスなど検知技術、AlexaやGoogle Homeなどスマートホームデバイス連動など高性能化が進みましたが、更にネットワークカメラを進化させそうな「双方向ビデオ通信モニター内蔵カメラ」が各アプリからリリースされました。
家、自動車、二輪車で役立つ防犯・便利ツールを紹介します。
ネットワークカメラの進化は著しく、形式・解像度・ダブルレンズなど映像技術、動体検知・ヒューマン、フェイスなど検知技術、AlexaやGoogle Homeなどスマートホームデバイス連動など高性能化が進みましたが、更にネットワークカメラを進化させそうな「双方向ビデオ通信モニター内蔵カメラ」が各アプリからリリースされました。
iCSeeアプリ対応カメラでは2022年頃にリリースされているW-レンズ、W-cmos素子カメラ、CamHi Proアプリ対応カメラでも遅ればせながらリリースされ始めましたが、一般的なW-レンズカメラとちょっと仕様が異なる様なので記事にします。
長らく愛用されている方もおられると思われる CamHi アプリですが、アップデート停滞と最新スマホ・タブレットで起動不可・不安定となり、Wレンズ、トリプルレンズ、4K高画質カメラなど最新カメラに非対応になり実質的な機能的寿命となってしまいました、数年前からアナウンスはされていたので「とうとう出たね。」って感じです。
CamHi対応カメラのCMSソフト HiP2P Client がv6.5.6.4にアップデートしていたので記事にします。 対応言語の追加とH.256+映像フォーマットへの対応と設定項目の文言変更と安定性向上の様です、アップデートでカメラ設定すべてが消えてリセットされてしまうので現状不具合が無い場合は更新する必要はありません。
CCTVカメラは映像のRF信号をBNCケーブルで送るだけの仕組みで部品点数が少なくセットアップも簡単だったので、現役で稼働しているカメラが多いのですが、安価で音声もPTZ回転も使えるネットワークカメラを知ったユーザー様が「ねえ、このネットワークカメラってヤツ着けられない?」とご注文頂く事が増えてきたので考えました。
NVR・DVRレコーダー内蔵HDDに不具合が出たお客様がおられたので、当該のHDDを預かってどの様な状態になっているのか確認してみました。
HDDはウエスタンデジタルのパープルシリーズの2TBの3.5インチHDD WD20PURXです、24時間常時動作する監視カメラ用のHDDで数割高いプライスで販売されていたモデルです。
ONVIF対応カメラを汎用のONVIFアプリtinyCam Monitorがいつの間にかiCSeeアプリ対応NVRのチャンネル設定が有効化出来る様になっていたので、TP-LinkルーターのONVIFポート開放方法とtinyCam Monitorアプリの設定方法を記事にします、NVR1台のみのポート開放で複数台のカメラが遠方表示できるのでセキュリティで躊躇している方はご参照ください。
最近カメラの一部は、イントラネットアクセスの内蔵WBEサーバーがGoogle Chromeブラウザでにアクセスに対応していますが、対応は完全でなく最新でも対応していないカメラ/NVRも多いので、その際は新しいリモートサイト(v2.xmeye.net)をご利用下さい。
MIPCアプリ対応カメラはローコストですが、実際運用してみると「時々接続できない時がある」「フレームレート低すぎて紙芝居」など接続安定性に欠けており正直な所お勧めできるカメラでは無いのですが、安価故にユーザーが多くコメント頂く事が多いネットワークカメラなので動画を作成しました。
有線LANネットワークカメラを増設する場合はネットワークハブで複数に分岐させるだけで済みます、ただしスペースが限られる屋外カメラでは可能な限り小さいネットワークハブが必要になります、ロジテック LAN-SW05PSWE ネットワークハブがおすすめです。