YVZAI 丸める省電力遠赤外線パネル足元ヒーターで足元をポカポカ常夏にする。
冬本番となりそこそこ温暖な大阪でもマイナス4度を記録する様になり暖房が欠かせなくなりましたが、あらゆる物が値上がりして暖房費も出来る限り合理的に切り詰めないと生活してゆけません、関東では請求費が爆上がりした所もあるそうでまだまだ続く寒い日に戦々恐々とされている方も少なく無いかと思います。
幸いな事に関西電力の値上げはそれ程でもありませんが、節電・節約の為に暖房器具の設定温度を低く抑えた環境でディスクワークしています、原理的に熱した空気は軽く上に上がりますから床辺りの空気は冷えたままなので足元が冷えて時々体の節々が痛くなる事があり「 TDK 足元すぐあったか セラミックハニカムファンヒーター KH61N」を補助で使っていたのですが、このセラミックヒーターは音が大きい割には足先程度しか暖かくならず消費電力も大なので「YVZAI 遠赤外線パネルヒーター デスクヒーター 足元ヒーター 」を購入してみました。
YVZAI 遠赤外線パネルヒーター デスクヒーター 足元ヒーター 足温器 折り畳み式 360°発熱 過熱保護 転倒OFF...
配送は縦長の箱で届きます。 簀(す)巻きの状態でコンパクトに梱包されています、保管時を考えて箱とビニールは保管しておく事をお勧めします。
付属品は小さいひざ掛け(抜け毛が多い)と電源ケーブルになります、付属のひざ掛けは小さすぎるので別途大きなブランケットを購入した方が良いでしょう
電気毛布の様な内部ケーブルの膨らみが無いので左右端から長いカーボン発熱体が配線されていると思われます、この構造だと曲げには強いが折りや突き刺しに弱いので上部から潰したりすれば確実にカーボン発熱体が断線するので日々の取り扱いは慎重にする必要があります、清掃の時は平らな場所に置いて取り扱った方が良いでしょう。 使用時は足を入れてから筒状にしてブランケットで蓋をする形で使用します、構造的にほぼ「こたつ」の状態となります。
動作は延長・短縮・設定不可能な4時間タイマーと、の安全装置は傾斜センサと温度ヒューズで一般的な暖房器具の構成です。 使用感はブランケットを併用すれば弱でも「ぽかぽか」でこたつの使用感とほぼ同じ、通電で即温まるので暖房が入る前の室温0度でも足元だけは常夏になります。
席を立つ度にスライドしてパーツを外す必要があるのが面倒なのと、椅子に座った状態では操作スイッチが押し辛く確認できないので上位のリモコン付きモデルも存在する様です。